2021年 9月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
ISILDURS BANE & PETER HAMMILL - In Amazonia
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ISILDURS BANE & PETER HAMMILL – In Amazonia
イシルドゥルス・バーネ&ピーター・ハミル/イン・アマゾニア
スウェーデンのシンフォニック・アクトの重鎮、イシルドゥルス・バーネ、2017年のマリリオンのスティーヴ・ホガースとの共作に続き、2019年にリリースしたコラボ作品第二弾はVDGGのピ-ター・ハミルとのアルバム。アルバム・タイトルからも想起できるような、アマゾンというミステリアスな地域を題材にした、エスニックで呪術的ともいえる一種凄みを帯びた世界を描いたアルバム。ハミルの強烈な個性とイシルドゥルス・バーネの自由で卓越した演奏力が、見事なケミストリーを生み出した傑作アルバム。紙ジャケット、SHM-CDにて国内盤リリース成る!
(BELLE 213547)
ISILDURS BANE & PETER HAMMILL - In Disequilibrium
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ISILDURS BANE & PETER HAMMILL – In Disequilibrium
イシルドゥルス・バーネ&ピーター・ハミル/不平衡
スウェーデンのシンフォニック・アクトの重鎮、イシルドゥルス・バーネ、2019年にリリースした「イン・アマゾニア」の成功を受け、ピーター・ハミルとのコラボ作品第二弾が堂々完成。前作との共同作業、及びリリース後のコンサートを通じて、更なる深みで結束した両者が、そのケミストリーを更に強力なものとした戦慄さえ覚える作品。日本盤は紙ジャケット、SHM-CDにてのリリース!
(BELLE 213548)
ALLAN HOLDSWORTH, RAY WARLEIGH, RON MATHEWSON, BRYAN SPRING - Warleigh Manor :The Ron Mathewson Tapes Vol.1
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ALLAN HOLDSWORTH, RAY WARLEIGH, RON MATHEWSON, BRYAN SPRING – Warleigh Manor :The Ron Mathewson Tapes Vol.1
ホールズワース、ウォーレイ、マシューソン、スプリング/ウォーレイ・マナー:ザ・ロン・マシューソン・テイプス Vol.1
70年代末、より自由度の高い演奏を求めていたアラン・ホールズワースが、ソフト・マシーン「バンドルズ」でも共演するなど旧知のレイ・ウォーレイ(sax, flute)、ロン・マシューソン(bass)、ブライアン・スプリング(ds) と行ったセッションの模様を収めた未発表音源が登場。ウォーレイの流麗でリリカルなメロディを軸にしたジャズ・マナーの音楽性の中、ホールズワース独特の超絶的なギター・ソロや独特のコードワークをふんだんに聴かせるほか、彼のキャリアの中でも最も大胆かつ本格的なヴァイオリン演奏もフィーチャー。ギター的な発想を離れたホールズワースの個性の一つの原点に迫る充実の貴重音源!紙ジャケット、SHM-CDにて国内発売成る!
(BELLE 213549)
MANFRED MANN CHAPTER THREE - Manfred Mann Chapter Three
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MANFRED MANN CHAPTER THREE – Manfred Mann Chapter Three
マンフレッド・マン・チャプター・スリー/ヴォリューム 1
南アフリカ出身で60年代はロンドンのモッズ・シーンで活躍したマンフレッド・マンが、プログレッシヴな方向をめざして盟友マイク・ハッグと結成したマンフレッド・マン・チャンプター・スリー、VERTIGOレーベルの第一弾作品として1969年にリリースされたデビュー作。ジャズとブラス・ロックを尖鋭的に融合させたサウンドで、イアン・カーやソフト・マシーン等に比肩する英国ジャズ・ロックの黎明期に君臨した歴史的重要作。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック収録の決定版的内容!
(BELLE 213550)
MANFRED MANN CHAPTER THREE - Volume Two
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MANFRED MANN CHAPTER THREE – Volume Two
マンフレッド・マン・チャプター・スリー/ヴォリューム 2
南アフリカ出身で60年代はロンドンのモッズ・シーンで活躍したマンフレッド・マンが、プログレッシヴな方向をめざして盟友マイク・ハッグと結成したマンフレッド・マン・チャンプター・スリー、1970年リリースのセカンド・アルバム。キーフの手掛けたジャケットも印象的な本作は、前作で確立したブラス・ジャズ・ロック・サウンドを更にアグレッシヴに展開した名盤。後にキング・クリムゾン、グリーンスレイド等に参加するドラマー、アンドリュー・マカロックも参加。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック収録の決定版的内容!
(BELLE 213551)
TWINK - Think Pink
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TWINK – Think Pink
トゥインク/シンク・ピンク
TOMORROWからPRETTY THINGS、PINK FAIRIES、シド・バレットとのバンドSTARS等、英国アンダーグラウンド・シーンで活躍してきた伝説のドラマー、ジョン“トゥインク”アルダーが、自らの名前を冠したPINK FAIRIESへの布石となった1970年リリースの重要作。斬新なエフェクトを駆使したトリップ・ミュージックから静謐感のあるアシッド・フォーク的な楽曲等、溢れ出る才能の赴くままに制作された英サイケデリックの名作として語り継がれてきた作品が、遂に紙ジャケ、SHM-CD(ディスク1のみ)、ボーナス曲20曲を収録した2枚組で登場!
(BELLE 213552-3)
2021年 9月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
KIMMMO PÖRSTI - Past and Present
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KIMMMO PÖRSTI – Past and Present
キンモ・ポルスティ/過去と現在
フィンランドのシンフォニック・ユニット、サムライ・オヴ・プログの中心人物の一人で、同国のシーンで多くの活躍を見せるキンモ・ポルスティの09年から21年にかけて録音された様々な音源を纏めたサード・ソロ。カヤックのトン・スケルペンツェル等世界各国の様々なミュージシャンを集め、繊細で郷愁感ある北欧的なメロディを軸に、キャメル的な叙情性やマイク・オールドフィールド的雄大な曲、更にはアグレッシヴなシンフォまで幅広い作風で展開するメロディアス・プログレッシヴの傑作!
(MAR 213554)
HAWKWIND - Somnia
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HAWKWIND – Somnia
ホークウィンド/ソムニア(夢)
結成50年を超え、今なお、英国スペース・ロックの王者として君臨するホークウィンドの34枚目のスタジオ・アルバムは、ローマ神話の眠りの神、ソムヌスに因んだ眠りと瞑想と様々な夢についてのトータル・アルバム。オリジナル・メンバーにしてリーダーのデイヴ・ブロックを中心に、スペーシーでハードにドライヴする不変のホークウィンドを堂々と展開する新たなる充実作!
(MAR 213555)
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AFFINITY – Affinity
アフィニティー/アフィニティー:4CD リマスタード・アンド・イクスパンディド・エディション
リンダ・ホイルの熱唱とリントン・ネイフのオルガンを軸にしたアフィニティー、ヴァーティゴ・レーベルに残された超名盤の唯一作に、バンド結成後リンダ・ホイルが喉の手術を受けてインスト・バンドとして活動していた時期のライヴ音源(Disc2)、65年~67年の前身的なトリオ編成時の音源(Disc3)、リンダ脱退後の71-72年にセカンド・アルバム制作を目指して録音したデモ音源集(Disc4)を追加した4枚組ボックス・セット!
(MAR 213556-59)
ANGEL ONTALVA - Angel on a Tower
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ANGEL ONTALVA – Angel on a Tower
アンヘル・オンタルヴァ/エンジェル・オン・ア・タワー
ユニヴェル・ゼロに強く触発された暗黒プログレッシヴを得意とするスペインのバンド、オクトーバー・イクースのリーダー、アンヘル・オンタルヴァのソロ5作目。バンド編成にバスーン、フルートを交え、ヘンリー・カウを思わせる緻密さに、ピッキオ・ダル・ポッツォにも通じる南欧ならではのメロディアスな変拍子にドラマティックさを加えた音楽性はイタリアのユーゲンにも通じる硬派ながらも情感豊かなもの。オクトーバー・イクースの従来作を大幅に上回ると共に、暗黒チェンバー指向にとどまらない、広義のプログレッシヴ・ファンに聴かれるべき大傑作!
(MAR 213560)