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2021年、突然の事故でこの世を去ったビッグ・ビッグ・トレインのヴォーカリスト、デイヴィッド・ロングドンのソロ・アルバム。ソロとしては2004年のWILD ROVER以来の2作目となる。未完成だった録音は、友人達の手によって仕上げられた。FISHのベーシスト、ステイーヴ・ヴァンシス、キング・クリムゾンのドラマー、ジェレミー・ステイシー等の多彩なゲストを迎え、近年、BBTのソングライターとしても頭角を現していたデイヴィッドの丹精な楽曲が心に染み入る作品。日本盤は、紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック１曲収録

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TIME BOXが発展して結成され、1970年にVERTIGOレーベルからリリースされたパトゥのデビュー作。マイク・パトゥのソウルフルなヴォーカルと天才的なフレージングのオリー・ハルソールのギターが特徴的で変拍子が多用されたいぶし銀のようなハード・ロック・サウンド・スタイルはすでに確立。ブリティッシュ・ロック・ファン必聴のアルバム。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスター、ボーナス・トラック１曲収録の決定版！

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デビュー作で確立したハチャメチャ・ハード・ロック路線をより突き進んだセカンド・アルバム。オリー・ハルソールの自由奔放/変幻自在のギターは更に存在感を増し、全編を暴れまわる。ジャズからの影響もあり、メンバー全員が高い演奏力を持ち、聴くほどに味の出る万華鏡サウンド！ロジャー・ディーンによる変形カヴァーを再現した紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスター、ボーナス・トラック5曲収録の決定版！

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VERTIGOからの前2作が名高い、マイク・パトゥ(vo)が、名ギタリスト、オリー・ハルソールと組んだパトゥ。本作は、彼等の公式アルバムとしてはラストとなる3作目。マイクのソウルフルな熱唱は変わらずも、前2作にも増して英国的なひねりとユーモア、実験精神に満ちたサウンドは、ブリティシュ・ロックの黄金期の本質を体現したような名盤。紙ジャケット、SHM-CD,最新リマスターの決定版！

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4枚目のアルバムとして制作するも、アルバム制作途中でオリー・ハルソールが脱退、一部パートにメル・コリンズのサックスを加えて完成させるも、結局バンドが解散。未発表のままとなり、海賊盤でしかリリースされていなかった幻の作品の公式発売盤!パトゥのソウルフルな熱唱と前3作以上に冴えわたるハルソールのギターの切れ味と合わせて、それまでの3作と全く引けを取らない堂々たる作品。紙ジャケット、SHM-CD,最新リマスターの決定版！

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1979年に「バトルメント」をリリースし、ジェネシス・タイプのシンフォ・バンドの最右翼に数えられるドイツのノイシュヴァンシュタインが2008年にリリースした作品。といっても録音は1976年。「不思議の国のアリス」をモチーフにしたコンセプト作品で、ほとんどがインストの為、彼等の高い演奏水準と表現力を楽しめる、デビュー作に勝るとも劣らない名盤。おそらくこの時期が彼等の絶頂期だったに違いない。今回の再発に際し、ドイツ語のナレーションをカーヴド・エアのソーニャ・クリスティーナの英語に差し替えてのリリース。日本盤は紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターの決定版！日本先行発売！

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アメリカン・シンフォのトップ。グループ、グラス・ハマーの最新作は、2020年作「ドリーミング・オヴ・ア・シティ」で始まった三部作の完結編。前作同様コア・メンバー４人に複数のゲスト・ヴォーカリストを迎えて制作。かつてのリード・シンガーで現イエスのフロント・マンであるジョン・デイヴィッドソンが久々にゲスト参加！華麗なキーボードを軸にした持前のシンフォ・サウンドに、アグレッシヴなギターを加えた3部作のサウンドが最高潮に達した圧倒的傑作！

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アラン・ホールズワースへのトリビュート・プロジェクト「アランズ・レガシー」にも全面参加した超絶ベーシストの17年のレアなデビュー作が国内登場！マルコ・ミンネマンが全面参加するほか、ジョーダン・ルーデス（ドリーム・シアター）他一流メンバーを揃え、変拍子を軸にしたキメキメのブラス・セクションを効かせて複雑華麗な楽曲に、ギター/キーボードの技巧お応酬を交えた超絶プログレッシヴ・ジャズ・ロックの一大傑作。必聴！

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ブライアン・オーガーのトリニティで活躍し、注目を集めていたジュリー・ドリスコールが、キース・ティペットと出会い、先進的なジャズ・ロックに触発されたプログレッシヴな作品として制作した幻の名盤が15年以上振りとなる待望の再CD化。ドリスコールの曲をソフト・マシーン、ニュー・クリアス、キース・ティペット・グループ、ブロッサム・トゥズからの精鋭メンバーによる熱気と気品溢れるアルバムで、翌年発売のアフィニティに匹敵する大名盤。最新リマスター！

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英国出身、71年に数百年に及ぶ宇宙旅行をテーマにしたトータル・アルバムを発表するも、英国での発売が見送られたこともあり、幻中の幻の存在となってしまったバンドの唯一作が待望の初CD化！後期ビートルズ的な甘くキャッチーなヴォーカルとクラシカルなキーボード類に巧みにバンドを支えるオーケストラを用いたジェントリーな歌の魅力を存分に活かしたサウンドは、プロコル・ハルム、クレシダなどに通じる、この時代の英国ならではの魅力たっぷりの知られざる英国初期プログレッシヴ・ロックの逸品！

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当時のロック界最強のリズム・セクションと呼ばれていたカーマイン・アピス(Dr)とティム・ボガート(Bass)がジェフ・ベックとの新バンドが事故で流れてしまった後に、ジム・マッカーティ(G)とラスティ・デイ(Vo)を迎えて結成したカクタスの4作品に、ボーナス曲を追加、また当初ネット限定の販売だった当時のライヴ音源4枚を追加した8枚組ボックス・セット。アピス、ボガートの技巧的で主張が強い演奏を効かせた豪快なハード・ドライヴィン・サウンドは、彼等が初期アメリカン・ハード・ロックを代表する名バンドだったことを証明する。

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