2022年 2月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~

アルゼンチン・シンフォ4種 紙ジャケット収納用ボックス・プレゼント!

(画像をクリックで詳細ページへ)

ワールド・ディスク店頭及び通信販売で、アルゼンチン・シンフォ4タイトルを同時にお買い上げのお客様に、紙ジャケット収納用ボックスを1つプレゼントさせていただきます。

数に限りがありますので、品切れ次第プレゼントは終了させていただきます。

(お客様に終了をお知らせする前に品切れになる場合もございます)。

ALAS – Pinta tu Aldea_1
(画像をクリックで詳細ページへ)
ALAS – Pinta tu Aldea
アラス/あなたの村の情景
75年結成のアルゼンチンを代表するキーボード・トリオ。76年にアルバム・デビュー。その後本作を録音したが解散。7年後の1983年にリリースされたセカンドにして最終作が本作。前作のテクニカル志向は更なる洗練を見せ、エマーソンに比肩するグスタヴォ・モレットのキーボードと、後にパット・メセニー・グループに加入するペドロ・アスナール(当時18才!)のベースを中心に、時にフルートを加えた饒舌で多彩な超絶技巧インストゥルメンタル・シンフォニック・アルバム。初紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック4曲収録。最新リマスターの決定版!
(BELLE 223618)
BANANA - Aún Es Tiempo De Soñar_1
(画像をクリックで詳細ページへ)
BANANA – Aún Es Tiempo De Soñar
バナナ/影法師(今はまだ夢見るとき)
69年にセザール“バナナ”プエイレドン( vo.& k.b.)を中心に結成され、80年初頭まで活動を続けたアルゼンチンのバナナ。6枚のアルバムを残したが、1979年にリリースした本作だけがシンフォニック・ロック作品としてマニアに高く評価される逸品。ラテン的たおやかなヴォーカルにシンフォニックな演奏がブレンドされ、ラテンでしか生まれない叙情を感じることができる素晴らしいアルバム。初紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターの決定版!
(BELLE 223619)
ETERNIDAD – Apertura_1
(画像をクリックで詳細ページへ)
ETERNIDAD – Apertura
エテルニダ/序章
1977年に残されたアルゼンチン・プログレッシヴの至宝、エテルニダの唯一作。童話の世界に引き込まれるようなファンタジック・カヴァー・アートをそのまま音に綴ったかのような世界を表現する夢幻的シンフォニー。ラテン的な歌メロと、抑揚の利いたキーボードを主体としたアンサンブルの妙。往年のイタリアン・ロックの最上質な世界に南米の陰りを加えたエキゾティシズム&リリシズムは唯一無比。シンフォ・ファン必聴盤!初紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターの決定版!
(BELLE 223620)
BUBU – Anabelas_1
(画像をクリックで詳細ページへ)
BUBU – Anabelas
ブブ/アナベラス
中南米硬派系シンフォニック・ロックの傑作と位置付けられているアルゼンチンのブブ、1978年リリースの唯一作。クラシック、ジャズの要素を巧みに取り入れ、プログレッシヴ・ロックとして昇華させた独特の作風は、フルート、サックス、ヴァイオリン等の生楽器と硬質なメロトロンを加え、聴く者を圧倒する完成度を誇り、全てのプログレッシヴ・ロック・ファン必聴の名盤として今なお、歴史に君臨する。初紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターの上、2曲のボーナス・トラックを加えた究極の再発!
(BELLE 223621)
SPRIGUNS OF TOLGUS – Jack with a Feather + Rowdy Dowdy Day_1
(画像をクリックで詳細ページへ)
SPRIGUNS OF TOLGUS – Jack with a Feather + Rowdy Dowdy Day
スプリガンズ・オヴ・トルガス/ジャック・ウィズ・ア・フェザー + ラウディ・ダウディ・デイ
デッカからの作品がプログレッシヴ・フォークの名作として知られるスプリガンズがスプリガンズ・オヴ・トルガス名義で活動していた初期に自主制作でリリースしたデビュー作!デッカ期の作品よりサンディー・デニーやスティールアイ・スパン等のエレクトリック・フォークから影響されたサウンドにて、英国トラッドの素朴で柔らかな美しさが際立つ逸品!1st以前にカセットのみでリリースされていた幻の作品「ロウディ・ダウディ・デイ」を追加収録!紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターによる決定版的内容!
(BELLE 223622)
MANDY MORTON & SPRIGUNS – Magic Lady_1
(画像をクリックで詳細ページへ)
MANDY MORTON & SPRIGUNS – Magic Lady
マンディ・モートン&スプリガンズ/マジック・レディ
スプリガンズがデッカを離れ、女性ヴォーカルのマンディ・モートンを中心とした新体制で、バンド名も「マンディ・モートン&スプリガンズ」と改め、自主制作にて発表した最終作。タイトルの「マジック・レディ」とはモートンが敬愛し、本作制作中に急逝したサンディ・デニーに捧げたもの。モートンのヴォーカルを軸にした印象的な楽曲をヴァイオリン、チェロなどを交えた室内楽的なアレンジにて広げ、キャッチーながらも神秘的でプログレッシヴな音楽性にてスプリガンズの全作品を通じての最高傑作と名高い傑作!紙ジャケット、最新リマスター、SHM-CD、ボーナス・トラック1曲収録の決定版的内容!
(BELLE 223623)
2022年 2月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
KARFAGEN – Land of Green and Gold_1
(画像をクリックで詳細ページへ)
KARFAGEN – Land of Green and Gold
カルファーゲン/ランド・オヴ・グリーン・アンド・ゴールド
ウクライナ出身で多くのプロジェクトを率いるアントニー・カルーギンのシンフォニック・ロックの王道を目指すメイン・ユニット、カルファーゲンの13作目。オリジナルのファンタジー・ストーリーをベースにしたコンセプト作。全盛期のリック・ウェイクマンもかくやと思わせる壮大華麗なキーボード・ワークを軸にメロディアスなギター他、印象的なアレンジで繰り出される、これぞシンフォニックというべき大作にカンタベリー的ジャズ感覚も交えた傑作アルバム!
(MAR 223624)
ALLAN’S LEGACY – The Nineteen Men of Tain
(画像をクリックで詳細ページへ)
ALLAN’S LEGACY – The Nineteen Men of Tain
アランズ・レガシー/アラン・ホールズワース・トリビュート:ザ・ナインティーン・メン・オヴ・テイン
エレキ・ギターの歴史を変えた偉大なる革新者、アラン・ホールズワース。英国シンフォ・バンド、カルナタカでも長くギタリストを務めたエンリコ・ピナを中心に、マイク・スターン、ジョン・エスリッジ、ジョエル・テイラー、アントワーヌ・ファファール等ホールズワースと近しい/共演経験がある/影響を受けた一流ミュージシャン達が彼の楽曲をカヴァー。原曲/本人の演奏を理解し、又、その精神に忠実でありつつも新たな解釈を加えた演奏を展開した、独立したプログレッシヴ・ジャズ・ロック作品としても聴きごたえのある逸品!
(MAR 223625)
SIMON STEENSLAND – Let’s Go to Hell_1
(画像をクリックで詳細ページへ)
SIMON STEENSLAND – Let’s Go to Hell
サイモン・スティーンズランド/レッツ・ゴー・トゥ・ヘル
ユニヴェル・ゼロと出会って人生を変えられたと語り、暗黒プログレッシヴをヘヴィでパワフルなロックとして展開するサイモン・スティーンズランドの6年振りとなる最新スタジオ・アルバムが登場!盟友モルガン・オーギュレンが全面的にドラムを叩き、その他、MATS/MORGANバンドのキーボード奏者や管、コーラス等の多彩なゲストを迎え、東欧的な変則リズムやバーバリスティックな音使いも冴えに冴え、この手の音楽としてはキング・クリムゾンを遥かに超え、全盛期のユニヴェル・ゼロやプレザンに匹敵するすさまじいまでの大傑作に!必聴盤!
(MAR 223626)
MAGENTA – Songs from the Big Room_1
(画像をクリックで詳細ページへ)
MAGENTA – Songs from the Big Room
マジェンタ/ソングス・フロム・ザ・ビッグ・ルーム
英国メロディアス・シンフォの代表格として君臨するマジェンタが、コロナ禍でしばらく出来なかった録音活動をようやく再開し、制作した最新EP。管弦も交え、活動再開の喜びが込められているかのように、ダイナミック&ポジティヴな冒頭曲は正にマジェンタならではの鮮烈なもの!その他ピンク・プロイド的なくぐもった泣きを聴かせる曲やイエス的ダイナミズムで聴かせる曲等、彼等らしいメロディが胸に迫る充実作。同じ曲でも魅力を殺さずに雰囲気を変えた別ヴァージョンも収録!
(MAR 223627)
LES PENNING WITH ROBERT REED – The Last Belles of Winter_1
(画像をクリックで詳細ページへ)
LES PENNING WITH ROBERT REED – The Last Belles of Winter
レス・ペニング・ウィズ・ロバート・リード/ザ・ラスト・ベルズ・オヴ・ウィンター
初期マイク・オールドフィールドからの影響を長らく語ってきたマジェンタのロバート・リードと、「オマドーン」に参加し、近年リードとの交流が深いリコーダー奏者、レス・ペニングの連名EP!(7曲23分)。リコーダーの郷愁感ある響きにギター、マンドリン、ベース、キーボード等の多重録音がサポートに入り、伸びやかに飛翔するギターが印象的。正に初期マイク・オールドフィールドの大作群のような英国的夢想感を継承する作品!
(MAR 223628)
BEAT LOVE ORACLE VS HARDSCORE – Don’t Count on Us!_1
(画像をクリックで詳細ページへ)
BEAT LOVE ORACLE VS HARDSCORE – Don’t Count on Us!
ビート・ラヴ・オラクル vs ハードスコア/ドント・カウント・オン・アス!
ベルギーのチェンバー・ロック・シーンにて活躍する作曲家/キーボード奏者フランク・ヌイツが率い、メンバーも共通する2つのグループの音源を収録したスプリット・アルバム。どちらもザッパ由来のチェンバー・プログレッシヴ感は強いが、HARDSCOREはコケティッシュな女性ヴォーカルも用いて構築性高く、BEAT LOVE ORACLEはよりジャズ・ロック的。いずれもチャーミングなメロディと細やかで複雑なリズムに浮遊感と切れ味鋭い演奏を合わせた極めて完成度の高い演奏。全世界500枚限定リリース!
(MAR 223629)
FIELDS – Feeling Free - The Complete Recordings 1971-1973_1
(画像をクリックで詳細ページへ)
FIELDS – Feeling Free : The Complete Recordings 1971-1973
フィールズ/フィーリング・フリー:ザ:コンプリート・レコーディングス 1971-1973
初期レア・バードのプログレッシヴ性を担っていたキーボード奏者グレアム・フィールドが、ドラマーのアンディ・マカロック(元キング・クリムゾン)等と結成したフィールズの71年の唯一作に、その翌年に制作されるも未発表に終わったセカンドをボーナス・ディスクとして加え、更にBBCセッション2曲とファースト時のアウト・テイクを追加、アルバム本編はオリジナル・マスターからのリマスターという決定版2CDセット。
(MAR 223630-1)