マイケル・クアトロはアメリカの最初期のプログレッシヴ・ロック・アーティストの一人。バンド名義での2作の後、ソロ名義に変更して1975年にリリースしたサード・アルバム。アナログ盤のA面全てを使った20分近い組曲と5曲の小曲から構成されたアルバムで、彼のキーボード・テクニックの粋を集めた変化に富んだインストゥルメンタル組曲が白眉。残りの5曲もそれぞれキャッチーな名曲揃いで、アメリカン・シンフォを代表する歴史的傑作。初正規CD化、紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスター、ボーナス・トラック1曲収録にて堂々リリース成る!全てのシンフォ・ファン必聴の名盤!
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