2022年 5月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
SEVENTH WAVE - Things to Come
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SEVENTH WAVE – Things to Come
セヴンス・ウェイヴ/来るべき世界
英国プログレッシヴの隠れ名盤2作品を発表したセカンド・ハンドのケン・エリオットとキリアン・オコナーにより結成された名バンド、セヴンス・ウェイヴのデビュー作。才人エリオットが駆使する多彩なキーボード群と各種打楽器を駆使したオコナーのドラムにより、オーケストラに匹敵する程の壮大な音世界は時代を越えてリスナーに迫りくる!紙ジャケット、SHM-CD、オリジナル・マスターからの最新リマスター、ボーナス・トラック1曲収録の決定版的リリース!
(BELLE 223658)
SEVENTH WAVE - Psi-Fi
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SEVENTH WAVE – Psi-Fi
セヴンス・ウェイヴ/サイ・ファイ
セカンド・ハンドの中核となるケン・エリオット(k.b.)とキリアン・オコナー(dr)により結成された名バンド、セヴンス・ウェイヴの、これまた名盤の呼び声高いセカンド。VDGGのヒュー・バントン、ピート・リーマー等のゲストも迎え、迷宮的なまでに精緻な音造りでありながらも、スパークスや後のバグルズも連想させるモダン・ポップ性も開花して尖鋭的な作風。紙ジャケット、SHM-CD、オリジナル・マスターからの最新リマスター、ボーナス・トラック2曲収録の決定版的リリース!
(BELLE 223659)
NEIL ARDLEY - Kaleidoscope of Rainbows
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NEIL ARDLEY – Kaleidoscope of Rainbows
ニール・アードレイ /カレイドスコープ・オヴ・レインボウズ
イギリスのジャズ・ピアニスト兼作編曲家で、「ニュー・ジャズ・オーケストラ」を主宰したニール・アードレイの1976年リリースのソロ3作目。NECLEUSのイアン・カー、ブライアン・スミス等の英国ジャズ界のトップ・ミュージシャン達に加え、THIRD EAR BANDのポール・バックマスターやMATCHING MOLEのデイヴ・クラエ等も参加。アルバム・タイトルが示すように、多様なジャンルの音楽をクロスオーヴァーさせた、まばゆいばかりの音宇宙は見事。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスター、の決定版的リリース!
(BELLE 223660)
NEIL ARDLEY - Camden ‘70
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NEIL ARDLEY’S NEW JAZZ ORCHESTRA – Camden ‘70
コロシアム・ウィズ・ニュー・ジャズ・オーケストラ
/カムデン ‘70
コロシアムとニール・アードレイ率いるNEW JAZZ ORCHESTRAは元々NJOにジョン・ハイズマンとディック・ヘクストール・スミスが在籍し、「ヴァレンタイン組曲」にもNJOが参加など関係が深いが、本作は「ヴァレンタイン組曲」の翌年の’70年には合体バンドとしてツアーを行った際の貴重なライヴ・アルバム。コロシアムとNJOのアルバム収録曲を中心に、ジャック・ブルースやジョン・コルトレーンの楽曲も加え、英国のプログレッシヴなジャズ・ロックの勢いが最高潮に達していた時期ならではの一大企画の全貌を捉える貴重極まりないライヴ音源にして名演!紙ジャケ、SHM-CDにて国内発売成る!
(BELLE 223661)
2022年 5月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
THE GUIDMASTER - Liber de Dictis
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THE GUILDMASTER – Liber de Dictis
ザ・ギルド・マスター/ことわざの本
フィンランドのヴィンテージ・シンフォニック・ロック・バンド、ザ・サムライ・オヴ・プログの中心人物、マルコ・ベルナルドとキンモ・ポルスティがヨーロッパ的なファンタジー・ストーリーに基づいたコンセプトでアコースティック楽器をふんだんに加えたシンフォニック・サウンドを目指し結成した別バンドのセカンド・アルバム。初期ジェネシスと初期マイク・オールドフィールドを交えたような気品と叙情三に満ちた傑作!
(MAR223662)
PENDRAGON - The World 2019
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PENDRAGON – The World 2019
ペンドラゴン/ザ・ワールド2019
英国メロディック・シンフォの旗手、ペンドラゴンが、明快かつ華麗なメロディアス・シンフォニックを確立させた91年の記念碑的傑作を、バンド40周年を記念してドラムを新録、キーボード・パートも一部追加した上にリミックスを施したニュー・ヴァージョン。これまでは40周年記念のボックス・セットのみに収録されていたものが待望の単独リリース。胸に迫るような泣きの青春メロディを惜しみなく投入した大傑作が更にアップグレードされたシンフォ・ファン必聴のリリース!
(MAR 223663)
GREENSLADE - Spyglass Guest – Expanded & Remastered 2CD Edition
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GREENSLADE – Spyglass Guest – Expanded & Remastered 2CD Edition
グリーンスレイド/スパイグラス・ゲスト:イクスパンディド&リマスタード・2CDエディション
ツイン・キーボードよる名バンド、グリーンスレイドのサード・アルバム。ゲストにギタリストを加え、メロトロンやシンセ類を多用してプログレッシヴ性を強めた意欲的かつ魅力的な傑作、73年に英BBC向けに録音されたライヴ音源2種を収録したボーナスCDを加えた拡大2枚組ヴァージョンとして2018年にリリースされるも、しばらく市場から消えていたものが待望の再発!
(MAR 223664-5)
HOME - The Alchemist
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HOME – The Alchemist
ホーム/錬金術師
後にウィッシュボーン・アッシュに加入するギタリスト、ローリー・ワイズフィールドが参加していたホームのサード・アルバムにて最終作。初期2枚とは異なり、ツイン・ギターのアンサンブルを軸にしつつ、ゲストにキーボードを迎えてプログレッシヴな指向性を前面に出したトータル・アルバム。言うなればウィッシュボーン・アッシュがキャメル/ジェネシスを指向したかのような英国的気品とメロディアス性を打ち出した70年代英国プログレッシヴの隠れた傑作!ボーナス2曲追加。
(MAR 223666)
PETER BARDENS - Long Ago, Far Away, The Recordings 1969-1971
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PETER BARDENS – Long Ago, Far Away, The Recordings 1969-1971
ピーター・バーデンス/ロング・アゴー、ファー・アウェイ (ジ・アンサー + ピーター・バーデンス)
アンディ・ラティマーと共に初期キャメルの叙情性を支えた名キーボーディスト、ピーター・バーデンスが、キャメル結成直前の1970年と1971年に発表した2枚のソロ・アルバムを纏め、レアなシングル曲や未発表曲を加えた決定版的セット。その湿り気ある泣きのサウンドは、確実にキャメルに継承されるもの。こと、当時英国最高のブルース・ロック・ギタリスト、ピーター・グリーンを迎えた「ジ・アンサー」はラティマーとは異なるアプローチの泣きのギターが鮮烈な英国ロックの隠れ名盤!
(MAR 223667-8)