アラン・ホールズワース&ゴードン・ベック
サンバード
U.K.~ブルーフォードでの活動を経たアラン・ホールズワースは、78年から80年にかけて、より自由度の高い演奏を目指してゴードン・ベックと共演を多く行うが、本作はその最初の録音。ベック/ホールズワースにジャン・フランソワ・ジェニ=クラーク(b)とアルド・ロマーノ(ds)という仏ジャズ界のトップ・リズム・セクションを加えたカルテットによる録音。エレ・ピを多用した端正なジャズ・ロック・サウンドの中、大々的にフィーチャーされたホールズワースのギターも繊細かつ技巧的に冴え渡る。紙ジャケット、最新リマスター(盤は直輸入盤)にてのリリース!