ベルナルド・アンド・ポルスティ
ロビンソー・クルーソー
シンフォニック・ロックの黄金期のサウンドを現代に蘇らせるプロジェクト、サムライ・オヴ・プログの中核を成す二人の連名作の第3作目は、西洋古典「ロビンソン・クルーソー」をテーマにしたコンサプト作。スティーヴ・ハケット他、世界中から参加メンバーを集める中、作曲はイタリア勢が担当。中でもラッテ・エ・ミエーレのオリヴィエロ・ラカリータの大作は、全盛期のリック・ウェイクマン作品的佳曲をイタリア的に展開する情熱的な楽曲で、往年のイタリア作品に比肩する金字塔が堂々完成!