フュージョン・オーケストラ
ライヴ・アット・ザ・マーキー 1974
ロックが枠に囚われることなく、自由に進化していたブリティッシュ・ロック黄金期の1973年に唯一のアルバムを残したフュージョン・オーケストラの74年のライヴ音源が登場!のちにシャカタクを結成するジル・サワードがギター、フルート、キーボード、ヴォーカルを掛け持ちする才女ぶりを発揮、プログレッシヴ、ハード、ジャズ・ロック等、様々な要素を取り入れたサウンドを展開していた彼等だけに、スタジオ盤以上の迫力と熱気が強烈!未発表曲も多く収録。英国ロック史に隠されていた重要な1ページが今、明らかに!