リープ・デイ
ライヴ・アット・ザ・ノーザン・プログ・フェスティヴァル
フランボロー・ヘッド、トリオンと、オランダのメロディアス・シンフォニック・シーンを代表する面々が集まって結成されたリープ・デイ。通算5枚目にして初のライヴ・アルバム(2015年11月録音)。各アルバムから代表的な楽曲を満遍なく選曲した構成にて、心に残るメロディを常に楽曲の中心に据えながら、ツイン・キーボードによるスケールの大きなシンフォニックな音創りと、キャメル直系の泣きのギターを効かせた音楽性は、演奏により感情移入されるライヴという場で一層の冴えを見せる!