ステーヴ・ハケットのジェネシス・リヴィジテッド・プロジェクトやロイネ・ストルトとのエージェンツ・オヴ・マーシーなどでフロント・マンを務め、現代シンフォニック界におけるピーター・ガブリエル的な重責を担うヴォーカリスト、ナッド・シルヴァン最新ソロ・アルバム。スティーヴ・ハケット、ロイネ・ストルトを迎える他、トニー・レヴィン、ガスリー・ゴーヴァン等が参加して、前作に引き続いての吸血鬼譚を70年代のジェネシス的なアプローチに、より現代プログレッシヴ性を加えてシアトリカルに描くトータル・コンセプト作の傑作!