サブマリン・サイレンス
ディド・スワンズ・エヴァー・シー・ゴッド?
現代イタリア・シンフォの最重要人物、クリスティアーノ・ロヴェルシが、スティーヴ・ハケット在籍時の往年のジェネシスの音楽性に傾倒し、それを受け継ぐサウンドを披露するサブマリン・サイレンスの4年振りの4作目。メロトロンやシンセによるオーケストレイションに、煌びやかなピアノ、幽玄な生ギター、伸びやかなエレキ・ギター、疾走感あるリズムが重なる、気品と重厚を併せ持つシンフォニック世界。彼等の最高作であると共に全てのジェネシス・タイプの作品群の中でも最高級の完成度を誇る、シンフォ・ファン必聴の大傑作!