今や英国シンフォを代表する存在となったマジェンタを率い、ソロ作もリリースして気を吐くロブ・リードが中心となり、スティーヴ・ヒレッジやジョン・フィールド(ジェイド・ウォリアー)、レス・ペニング等、オールドフィールド作品にも関わってきた面々を含む35人もが参加して、永遠の傑作「チューブラー・ベルズ」の新ヴァージョンを録音。トム・ニューマンとメンバー自身の2ヴァージョンのミックスを収録した2CDアルバム。「オリジナル版の一部は神聖不可侵だけど、ここではその雰囲気を再構成すると共に、いくつかの興味深い捻りを加えているよ」(ロブ・リード)