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THE OBSIDIAN CONSPIRACY
オブシディアン・コンスピラシー
発売日:2010年7月21日
MICP-10929 \2,828(税込)
<HM/HR>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. THE TERMINATION PROCLAMATION
2. YOUR POISON THRONE
3. MOONRISE (THROUGH MIRRORS OF DEATH)
4. AND THE MAIDEN SPOKE
5. EMPTINESS UNOBSTRUCTED
6. THE BLUE MARBLE AND THE NEW SOUL
7. WITHOUT MORALS
8. THE DAY YOU BUILT THE WALL
9. SHE COMES IN COLORS
10. THE OBSIDIAN CONSPIRACY
11. TEMPTATION *
12. CRYSTAL SHIP *
13. THE PURIST'S DRUG *
* Bonus Tracks
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1991年、当時SANCTUARYで活動をしていたウォーレル・デイン(VO)とジム・シェパード(B)は、レコード会社から音楽性の転換を求められたことを拒みバンド活動を休止、
新しいバンドNEVERMOREをスタートさせることを決意する。2本のデモを制作した後、1994年には当時SANCTUARYのツアー・ギタリストだったジェフ・ルーミズとマーク・アーリントン(DS)を加え、
デビュー・アルバムの制作を開始。制作中にドラマーがヴァン・ウィリアムズに交代しつつもアルバムを完成させ、1995年に「NEVERMORE」をリリースする。
EP「IN MEMORY」リリース前にはセカンド・ギタリストとしてパット・オブライエンが加入し、この編成で2ndアルバム「THE POLITICS OF ECSTASY」を発表。
しかし、パットが程なくして脱退、ツアーではカレン・マーフィーが一時的にプレイするも、ティム・カルヴァートが後に正式に加入。
3rdアルバム「DREAMING NEON BLACK」を制作する。しかしティムも2000年に脱退し、バンドはカレンやクリス・ブロデリック(現MEGADETH)をツアー・ギタリストとして迎え、
基本的に4人編成のバンドとして活動することを決め、「DEAD HEART, IN A DEAD WORLD」、「ENEMIES OF REALITY」の2枚のアルバムを制作。
2004年のツアーからはスティーヴ・スマイスがギタリストとして加入。その後正式メンバーとなり、再び5人編成に戻った彼らは、
アンディ・スニープに再度のミックスを頼んだ「ENEMIES OF REALITY」を再リリースした後、「THE GODLESS ENDEAVOUR」を2005年に発表する。
この頃には欧州を中心に大きな人気を誇るバンドへと成長していたが、日本でもようやく知名度が高まってきはじめ、
2007年のTHRASH DOMINATIONで遂に初来日公演を行う(その直前にスティーヴは脱退。サポートしてクリス・ブロデリックが参加した)
その後、2008年にウォーレルとジェフがそれぞれソロ・アルバムをリリースするなどしていたが、
2009年に入りSOILWORKのピーター・ウィチャーズをプロデューサーに迎えニュー・アルバムの制作を開始する。
そして完成したのが通算7作目のスタジオ・アルバムとなる「THE OBSIDIAN CONSPIRACY」である…。
Official website : www.nevermore.tv
WARREL DANE ウォーレル・デイン VO
JEFF LOOMIS ジェフ・ルーミズ G
JIM SHEPPARD ジム・シェパード B
VAN WILLIAMS ヴァン・ウィリアムズ DS
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