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THE YEAR THE SUN DIED
ジ・イヤー・ザ・サン・ダイド
発売日:2014年9月24日
MICP-11176 \2,860(税込)
<HM/HR>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. ARISE AND PURIFY
2. LET THE SERPENT FOLLOW ME
3. EXITIUM (ANTHEM OF THE LIVING)
4. QUESTION EXISTENCE FADING
5. I AM LOW
6. FROZEN
7. ONE FINAL DAY (SWORN TO BELIEVE)
8. THE WORLD IS WIRED
9. THE DYING AGE
10. AD VITAM AETERNAM
11. THE YEAR THE SUN DIED
12. WAITING FOR THE SUN *
* Bonus Track
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1985年にウォーレル・デイン(VO)、レニー・ラトレッジ(G)、ショーン・ブロスル(G)、ジム・シェパード(B)、デイヴ・バドビル(DS)というラインナップで結成。1986年にデモをリリースした後、Epic Recordsと契約した彼らは、翌年、MEGADETHのデイヴ・ムステインがプロデュースを手掛けたデビュー・アルバム「REFUGE DENIED」を発表する。
1989年には2ndアルバム「INTO THE MIRROR BLACK」を発表。プログレッシヴな曲調とスラッシュ・メタル的なアグレッションが絶妙にブレンドされて絶賛された本作で初来日公演も敢行するも、このアルバムの後にショーンが脱退。ブラッド・ハルが一時的に加入するものの、最終的にはジェフ・ルーミスがギタリストの座に収まる。しかし、ウォーレル、ジム、ジェフの3人とレニー、デイヴの2人で音楽的な面での意見が対立。レコード会社からも音楽的な転換を求められたことからSANCTUARYは一旦解散の道を辿り、ウォーレル、ジム、ジェフはNEVERMOREを結成する。
NEVERMOREは1995年のデビュー後、約15年の間に7枚のスタジオ・アルバムをリリースし、大きな支持を得ることに成功するが、2011年にジェフとヴァン・ウィリアムズ(DS)が脱退したことにより活動を一時休止することになる。
それと前後する2010年頃、ゲーム・ソフトで楽曲を使用されたことを契機にSANCTUARYは再結成の道を模索し始める。ウォーレル、ジム、レニー、デイヴに加え、映画の仕事が多忙で再結成に参加できなかったショーンに代わり、ブラッドが復帰したラインナップで、この年にTHRASH DOMINATIONでの来日も決定したが、この来日はキャンセルとなってしまう。再結成での活動が活発化する中、バンドはCentury Mediaと契約、2014年にはTHRASH DOMINATIONで遂に来日し、アルバム「THE YEAR THE SUN DIED」を発表する。
WARREL DANE ウォーレル・デイン VO
LENNY RUTLEDGE レニー・ラトリッジ G
JIM SHEPPARD ジム・シェパード B
DAVE BUDBILL デイヴ・バドビル DS
BRAD HULL ブラッド・ハル G
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