2023年 5月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~

ザ・デヴィアンツ 紙ジャケット収納用ボックス・プレゼント!

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ワールド・ディスク店頭及び通信販売で、ザ・デヴィアンツ関連3種を同時にお買い上げのお客様に、紙ジャケット収納用ボックスを1つプレゼントさせていただきます。

数に限りがありますので、品切れ次第プレゼントは終了させていただきます。

(お客様に終了をお知らせする前に品切れになる場合もございます)。

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THE DEVIANTS – Ptooff!
ザ・デヴィアンツ/プトゥーフ!
英国アンダーグラウンド界で、ノッティング・ヒル・ゲイト界隈の中心的存在であったミック・ファレン率いるザ・デヴィアンツ、1967年リリースのデビュウ作。ロックンロールからアシッド・ミュージックまで混然と交り合うカオス。その破天荒な作風は、ピンク・フェアリーズの母体としての存在感をすでに極めている。トゥインク、初期ピンク・フロイド等と並ぶ英国アングラ・サイケの名作。オリジナル6面ポスター・ジャケを再現。紙ジャケット、SHM-CD、2023年最新リマスターの決定版的リリース!
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THE DEVIANTS – Disposable
ザ・デヴィアンツ/ディスポーザブル
英国アンダーグラウンド界でノッティング・ヒル・ゲイト界隈の中心的存在であったミック・ファレン率いるザ・デヴィアンツの1969年のセカンド・アルバム。デビュウ作の即興部分を控えめに、ロックンロール色を基調に、スッキリとした感のある作品。ミックの才能の方向性が打ち出された一枚で、ピンク・フェアリーズの母体としての存在感をすでに極めている。英サイケの名盤として名高い作品。。紙ジャケット、SHM-CD、2023年最新リマスターの決定版的リリース!
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THE DEVIANTS – The Deviants
ザ・デヴィアンツ/ザ・デヴィアンツ(サード)
英国アンダーグラウンド界でノッティング・ヒル・ゲイト界隈の中心的存在であったミック・ファレン率いるザ・デヴィアンツの1969年リリースのサードにして第一期デヴィアンツの最終作。ロック、アート、ポップ、アヴァンギャルド・ミュージック等をごちゃまぜにして練り上げた芸術性の高い一枚。ミック・ファレンは暗黒小説家でもあり、その広い視野に立った世界観は唯一無比。紙ジャケット、SHM-CD、2023年最新リマスターの決定版的リリース!
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DAVE GREENSLADE – Cactus Choir
デイヴ・グリーンスレイド/カクタス・クワイア
GREENSLADEの解散した翌年にリリースされたデイヴ・グリーンスレイドのファースト・ソロ。バンド用に書き終えた楽曲をアルバム化した為、バンドGREENSLADEに近い内容で、サイモン・フィリップス(Dr)、トニー・リーヴス(Bass)等のゲストを迎えて制作された、英国プログレッシヴ・ロックの歴史に残る名作!紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック1曲収録。長らく廃盤となっていた国内盤が2023年最新リマスターにて待望のアンコール・プレス!
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JULIE TIPPETTS – Sunset Glow
ジュリー・ティペッツ/残照(サンセット・グロウ)
元ブライアン・オーガー&ザ・トリニティーのジュリー・ドリスコールが、キース・ティペットとの結婚後、ジュリー・ティペッツ名義でリリースした、「1969」に続く2枚目のソロ・アルバム。キース・ティペットはもちろん、エルトン・ディーン、マーク・チャリグ、ブライアン・ゴディング等をゲストに迎え、彼女のヴォーカルをメインに、ゲスト達の自由な演奏をバックに配した、コンテンポラリーとノスタルジアが同居する英国ジャズ・ロックの歴史的名盤。紙ジャケット、SHM-CD、2023年最新リマスターにて登場!
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2023年 5月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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ÁNGEL ONTALVA – A Haunted, Hidden World of Caves
アンヘル・オンタルヴァ/ア・ホーンテッド、ヒドゥン・ワールド・オヴ・ケイヴス
スペインきっての暗黒チェンバー・ロック・バンド、オクトーバー・イクースのリーダー兼ギタリスト、アンヘル・オンタルヴァの「エンジェル・オン・タワー」(’21)に続くソロ新作。自身のg/b、dr、kbdのトリオをコアに、バスーン、クラリネット、ヴァイオリン等をフィーチャー。バンド本体よりもメロディアスな、妖美かつ浮遊するクラシカル・チェンバー+カンタベリー的インストを展開する大力作!
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PETER FERNANDES – Incline
ピーター・フェルナンデス/インクライン
米国のキーボード/EWI奏者、ピーター・フェルナンデスの’22年リリースの最新作。今回も、ヴィニー・カリウタ、ジミー・ジョンソン、リチャード・ハレビーク等、強力メンバーが参加、一部サックス、ブラス、ヴォーカル入りの様々な編成での録音。注目すべきは、LA在住のトシヤナギと、菰口雄矢という日本人ギタリストの参加で、「日曜日のお使い」なる日本語タイトルの曲も収録。BRUFORD系ルーツの、テクニカルなサウンドをより洗練させた、どこか懐かしい「六本木ピットイン系」を存分に展開した会心の傑作!
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KEITH & JULIE TIPPETT – COUPLE IN SPIRIT – Sound on Stone
キース&ジュリー・ティペット – カップル・イン・スピリット/サウンド・オン・ストーン
キースとジュリーによるデュオ・プロジェクト、COUPLE IN SPIRIT、1988年、1997年と散発的にリリースした彼等の3作目にして最終作。2020年春に録音を予定していたが、キースの健康状態が悪化してキャンセル。その年の夏キースは他界。しかしジュリーのアイディアにより、キースの未発表ピアノ録音に、ジュリーのヴォイスとパーカッション等を加える形で完成。生前のキースを偲ぶと共に、生涯、夫婦でありアーティストとして盟友でもあった彼等の最後の共演ともいえるメモリアル・アルバム。
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KARFAGEN – Passage to the Forest of Mysterious and Birds (Limited Edition)
カルファーゲン/パッセージ・トゥ・ザ・フォレスト・オヴ・ミステリアス・アンド・バーズ(リミテッド・エディション)
ロシア軍によるウクライナ侵攻により、祖国を離れて活動を続けるアントニー・カルーギン率いるカルファーゲンの最新作が限定2枚組スペシャル・エディションで登場。アルバム本編には、2019~2022年の間に録音した最新アルバム「MYSTERIOUS FOREST」を。ディスク2には2019年作「BIRDS OF PASSAGE」組曲を「DIRECTORS CUT」というタイトルで再編成したインスト・ヴァージョンを収録。現役シンフォニック・バンドの最右翼に位置する彼等のファンタジックな叙情サウンドをご賞味あれ!
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ONE SHOT – 111
ワン・ショット/111
90年代以降のMAGMAを実質的に支えてきたミュージシャン達によって結成されたジャズ・ロック・バンドONE SHOT。中心メンバーの一人、ジェイムズ・マクゴウの脳腫瘍発覚により、2015年以降活動が休止状態であったが、ジェイムズは2021年に他界。彼の死を乗り越え、実に15年振りとなる最新スタジオ・アルバムが登場!全5曲の長尺の新作が収録され、従来のダイナミックなジャズ・ロック・サウンドに加え、多彩なキーボードが絡み合う新スタイルも加味した渾身のアルバム!
(MAR 233850)
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MAGENTA – Reaching for the Moon
マジェンタ/リーチング・フォー・ザ・ムーン
英国を代表するシンフォ・アクトの一つ、マジェンタの2022年5月21日はアーリントンで行われたライヴを収録したアルバム。パーカッション、フルート、オーボエ奏者を加えた編成にて、KITE PARADEのアンディー・フォスターもヴォーカルとサックスで参加。「ブロークン」や「グリッターボール」等、往年の名曲はもちろん、後半部分は「MASTER OF ILLUSION」からの楽曲も披露。円熟のパフォーマンスを堪能できる2CD+2DVDのファン必携のアルバム!
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BRIAN AUGER & JULIE TIPPETTS – Encore
ブライアン・オーガー&ジュリー・ティペッツ/想い出にアンコール
60年代末、スウィンギング・ロンドン・シーンの象徴的な存在となっていたブライアン・オーガー&ザ・トリニティの中核二人が、77年に再びタッグを組んだ作品。トリニティ時代よりも更にソウルフルなジュリーの歌声を生かし、ジャック・ブルースやミルトン・ナシメントなど幅広い名曲のカヴァーとトリニティ時代からの楽曲を交えて77年英国シーンならではのグルーヴィなジャズ・ロックと結びつけた大傑作!長らく入手困難だったが、オリジナル・マスターからのリマスターによる決定版にて待望の再発!
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ANNIE HASLAM – Annie in Wonderland
アニー・ハズラム/不思議の国のアニー
ルネッサンスの紅一点ヴォーカリスト、アニー・ハズラムが、バンドが小休止をしていた1977年にリリースしたファースト・ソロ・アルバム。ロイ・ウッドが、プロデュース、楽曲提供だけでなく、ほとんどの楽器を自ら演奏と全面的にバックアップ。ルネッサンスよりもポップな印象だが、ファンタジックで愛くるしい、アニーの人柄がにじみ出る名盤。多くのファンに愛される本作が待望の再発!
(MAR 233856)