2023年 12月20日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
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KENSO – Sora Ni Hikaru ~ Early Live Vol.1
ケンソー/空に光る~アーリー・ライヴ VOL.1
今や、日本のプログレッシヴ・ロック界の重鎮として君臨するケンソー。彼等が最初期の2枚のアルバムを自主制作した頃、1981年と1983年のライヴを収録したアルバム。彼等が最もシンフォニック・ロック・バンドであった時期のパフォーマンスは、当時の彼等でなければ表現できない貴重な演奏。1994年にリリースされ、長らく廃盤となっていた本作が満を持しての再発決定!紙ジャケット、SHM-CD、2023年最新リマスターにて堂々再発成る!
(BELLE 233975)
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KENSO – Inei No Fue – Live Vol.2
ケンソー/陰影の笛 ライヴ VOL.2
今や、日本のプログレッシヴ・ロック界の重鎮として君臨するケンソーの、初期の演奏を収録したシリーズ第二弾。伝説の緊張感あふれるシルヴァー・エレファントでのデビュウ・ライヴを始め、1989年のライヴ3曲、最初期のデモ音源等を収録したファン垂涎の内容。1995年にリリースされて以来、長らく廃盤となっていた本作が満を持しての再発決定!紙ジャケット、SHM-CD, 2023年最新リマスターにて堂々再発成る!
(BELLE 233976)
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TENJYOSAJIKI – Jashumon
天井棧敷/呪術音楽劇「邪宗門」
劇場の意味を問い続けてきた天井棧敷が、1970年代初頭、ナンシー国際演劇祭を皮切りにヨーロッパ公演後、東京の渋谷公会堂で上演された模様を収録した作品。SHM-CD、紙ジャケットでのリリース!2010年にリリースし、その後、長い間入手困難となっていた本作が、満を持してのアンコール・プレス決定!
(BELLE 101673)
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MADDY PRIOR – Woman in the Wings
マディ・プライア/ウーマン・イン・ザ・ウィングス
スティーライ・スパンの歌姫、マディ・プライアが第一期スティーライ解散直後の1978年にリリースしたファースト・ソロ。イアン・アンダーソンを始め、当時のレーベル・メイトであるジェスロ・タルのメンバーがバックを務める。マディの歌声はアニー・ハズラムにも似て、叙情という言葉通りのアレンジが、清らかな乙女の心情を歌うマディの歌声をサポートした奇跡のコラボ。聴くほどに味わいが増す深い、深いアルバム。紙ジャケット、SHM-CD、2023年最新リマスター、なんと、これほどの名盤が今まで日本未発売だったとは!
(BELLE 233977)
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MADDY PRIOR – Changing Winds
マディ・プライア/チェンジング・ウィンズ
スティーライ・スパンの歌姫として知られるマディ・プライアが前作と同年の1978年にリリースしたセカンド・ソロ。前作がジェスロ・タルの全面バックアップで制作されたのに対し、本作はマンダラバンドのデヴィッド・ロールがプロデュース。マンダラバンドの壮大なシンフォニック・フレイヴァーを加味した内容で、プログレッシヴ・ロック・ファンにも是非とも聴いていただきたい、これまた名作。紙ジャケット、SHM-CD、2023年最新リマスター、なんと、これほどの名盤が今まで日本未発売だったとは!
(BELLE 233978)
2023年 12月20日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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CYAN – Pictures from the Other Side
サイアン/ピクチャーズ・フロム・ジ・アザー・サイド
マジェンタのリーダー、ロブ・リードの最初のバンド(一人ユニット)だったサイアンが再始動。前作に続き、天才ピート・ジョーンズ、タンジェントのルーク・メイチン(g)を迎えたバンド編成にて、セカンド・アルバムからの楽曲を新パート追加、再アレンジで再録音した2023年ヴァージョン。プログレッシヴ時代のジェネシスや同世代のイット・バイツ等からも影響のあるキャッチーな楽曲がバンド編成により迫力と新たな命を得た大傑作!5.1サラウンド・ヴァージョン+アコースティック・ライヴ+プロモ・ヴィデオを収録したボーナスDVD付の限定仕様にての発売!
(MAR 233979-80)
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CYAN – Pictures from Another Side
サイアン/ピクチャーズ・フロム・アナザー・サイド
マジェンタのリーダー、ロブ・リードの最初のバンド(一人ユニット)だったサイアンが天才ピート・ジョーンズ、タンジェントのルーク・メイチン(g)を迎えたバンド編成にて再始動させたサイアンの最新作に合わせてリリースされた特別アルバム。アルバム収録曲に大幅の異なったアレンジを施した別ヴァージョン4曲とアコースティック・セッション4曲を加えた、トータル64分にも及ぶ本編にも負けない充実の収録。極少数の限定盤としてのスペシャル・リリース!
(MAR 233981)
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DAVID SANCIOUS AND TONE – Dance of the Age of Enligthenment
デヴィッド・サンシャス・アンド・トーン/啓蒙時代の舞踏
ブルース・スプリングスティーンの初期作に参加後、ピーター・ガブリエル、ジェフ・ベック、スティング等と活動したデヴィッド・サンシャス(Key, g)は70年代に自身のバンドでプログレッシヴな作品を残したことでも知られるが、契約上の問題で未発表になっていた(極少数のプロモ盤のみ存在し、50万円以上で取引されていた)77年制作の本作が公式発売!彼の作品歴の中でも最もシンフォニックであるばかりか、アメリカのプログ・ロック史上屈指の大傑作がオリジナル・マスターからのリマスターにて登場!
(MAR 233982)
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AMON DÜÜL – Disaster (Lüüd Noma)
アモン・デュール/ディザスター(災厄)
ミュンヘン発のコミューンを母体にし、兄弟バンド的なアモン・デュールIIと並び、ジャーマン・ロック史上最重要作品を残したアモン・デュール。解散後の1974年に突如2枚組LP(CDは一枚もの)として登場した本作は、奇跡的傑作「サイケデリック・アンダーグラウンド」を生むことになった68年の録音セッションから未発表テイクや未加工テイクを集めたもの。「サイケデリック・アンダーグラウンド」や「崩壊」の2作品が完成に至る過程を垣間見ることのできる最重要作品で、ジャーマン・サイケデリックの最深淵ともいえる壮絶な記録。
(MAR 233983)
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URBAN TRAPEZE – Reactivated Tarkus
アーバン・トラピーズ/タルカスの逆襲
スペインにて2000年代前半に活動していたシンフォニック・ロック・バンド、アーバン・トラピーズが、EL&Pの歴史的傑作「タルカス」にインスパイアされた続編オリジナル組曲(20分超え)を中心とした2021年にLPのみで発表したアルバムが初の単独CDでのリリース。EL&Pに多大に触発されたキーボード・オリエンティド・プログレッシヴでありつつ、ラテン的激情とドラマティックな’70年代イタリアン・シンフォ的な味付けも加えられて、トリビュートを大きく超えた独自のオリジナル作品としても魅力十分なシンフォニック・ロックの傑作!
(MAR 233984)