2024年 2月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
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BRAND X – Is There Anything About?
ブランド X/イズ・ゼア・エニシング・アバウト?
イギリスの名うてのミュージシャン達の集合体で、ジャズ・ロック/フュージョンの伝説的バンド、ブランドX。1982年という、バンドが活動を休止した後にリリースされた、1970年代のアウトテイクスを集めた貴重なアルバム。ジョン・グッドソール(g)、パーシー・ジョーンズ(b)、フィル・コリンズ(dr)、ロビン・ラムリー(key, vo)、ピーター・ロビンソン(key)等、流動的だったメンバー達の多面的な演奏を堪能できる、ファン必聴の一枚。紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスターにて登場!
(BELLE 254164)
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BRAND X – Missing Period
ブランドX/ミッシング・ピリオド
1997年にリリースされたブランドXの未発表音源アルバム。ジョン・グッドソール(g)、フィル・コリンズ(dr)、パーシー・ジョーンズ(b)、ロビン・ラムリー(key)、プレストン・ヘイマン(per)の5人編成時で、なんと、デビュー作以前、1975~1976年時の演奏が聴ける貴重な音源。後のアルバムに収録される曲の原曲等も含み、ファン垂涎の音源集。これを聴くと、改めて彼等の演奏水準がいかに高かったを認識させられる。紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスターにて登場!
(BELLE 254165)
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BRAND X – The X-Files
ブランドX/ザ・Xファイルズ(20イヤー・レトロスペクティヴ)
1998年リリースのブランドXの2枚組アルバム。ディスク1はライヴ音源を主に収録。1997年のピエール・ムーラン入りの日本公演音源を含み、彼等の得意とする超絶技巧ジャズ・ロックを堪能できる。ディスク2はジョン・グッドソールとパーシー・ジョーンズ関連のプロジェクトの演奏を収録。ビル・ブルーフォードがドラムを叩いている曲もあり、ブリティッシュ・ジャズ・ロック・ファン必聴の貴重音源が満載!紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスターにて登場!新たに3曲のボーナスを追加収録!
(BELLE 254166-7)
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BIG JIM SULLIVAN BAND – Test Of Time
ザ・ビッグ・ジム・サリヴァン・バンド/テスト・オヴ・タイム
TIGERで知られる故ビッグ・ジム・サリヴァン(g)が1983年にリリースした、バンド名義での唯一作。パーシー・ジョーンズ(b)、サイモン・フィリップス(ds)の英国最強のリズム・セクションが全面参加、その名に違わぬ強烈な演奏を展開。ゲストでモー・フォスター、デイヴ・ロウソン、モーリス・パートらも参加。TIGER由来のブルージーな歌ものがある一方、ジョーンズのうねるフレットレス・ベースが炸裂する曲もあり、ジェフ・ベック~ブランドX系ナンバーは、ジャズ・ロック・ファン必聴。紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスターにてのリリース!
(BELLE 254168)
2024年 2月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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FORMAS – Largos Sueños
フォルマス/長い夢
スパニッシュ・プログレッシヴ最後の秘宝の一つが待望の初CD化。セビリア産、アンダルシア色濃厚なシンフォニック寄りロック・バンドの唯一のLP(1981)がリマスター、ボーナスを加えて登場。専任シンガー、キーボード、ギター含む編成にて、スパニッシュ然とした情熱的なまでの熱い泣きと哀愁で迫る旋律に,キャメル風の叙情やハード色を加えたシンフォニックに広がるサウンドは、これぞスペインのシンフォニック/プログレッシヴ・ロックの理想形ともいうべき名盤!
(MAR 254169)
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CROMA – Doble Cos
クロマ/ドブル・コス
スペインはカタロニア出身、キャメル、セバスチャン・ハーディーに通じる泣きの叙情性で聴かせる幻のシンフォニック・ロック・バンドの、’79年未発表スタジオ音源が登場。スペインらしい哀愁の泣きを聴かせつつもフラメンコ性に走りすぎず、洗練されたメロディアス・シンフォニック性を聴かせて同国では珍しいタイプの叙情派インスト本格派で、泣きのギターから、むしろフィンチを思わせる熱い疾走感まで、非常に高水準。必聴!世界限定500枚のみのリリース。
(MAR 254170)
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DISTRICT 97 – Live for the Ending
ディストリクト 97/ライヴ・フォー・ジ・エンディング
エモーショナルな歌唱を聴かせる逸材女性ヴォーカリスト、レズリー・ハントをフロントに、アメリカの新世代プログレッシヴの中でも抜きんでた評価を受けるディストリクト97の23年作「ステイ・フォー・ジ・エンディング」の完全再現を軸に、キング・クリムゾン曲なども加えたライヴ盤。より攻撃性とエモーションを増した同作の再現の域をはるかに超えて、ライヴならではの勢いと迫力で聴かせる圧巻の名演は、プログレッシヴな技巧性とモダン・ヘヴィネス が情熱と共に最高レベルで手を結んだ現代プログレッシヴを代表する作品に!
(MAR 254171)
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STEVE HACKETT & DJABE – Freya – Arctic Jam
スティーヴ・ハケット&ジャベ/フレヤ・アークティック・ジャム
スティーヴ・ハケットとハンガリーのジャベとの2024年録音最新スタジオ共演作!両者がノルウェイに滞在中に録音された本作は、周囲の環境にインスパイアされたジャムからアイディアを組み上げた作品。ノルウェイの冷涼な空気を反映させたような透明な美しさとジャベならではの躍動感が合わさったサウンドは、生き生きとした自由度高い素晴らしいもの。本編の5.1リミックス及び、ジェネシス曲を含めたライヴ音源のオーディオ/ヴィデオ・コンテンツと制作ドキュメンタリーを収録したBlu-rayを加えた2枚組でのリリース。
(MAR 254172-3)
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JAN HAMMER GROUP – Live in New York
ヤン・ハマー・グループ/ライヴ・イン・ニュー・ヨーク
70年代ジャズ・ロックを震撼させた第一期マハヴィシュヌ・オーケストラ崩壊後、マハヴィシュヌの同僚、ジェリー・グッドマンとの「Like Children」さらには技量ばかりではなくプログレッシヴな作曲能力の高さも見せつけた名作「The First Seven Days」を発表したヤン・ハマーが1975年にバンド形体でその音楽を演奏していたライヴ音源が登場。ヴァイオリンをフィーチャーしてマハヴィシュヌと翌年のジェフ・ベックとの共演盤の間をつなぐ重要音源にして、プログレッシヴ・ジャズ・ロックとしての壮絶な名演を聴かせる圧巻の大名盤!
(MAR 254174)