2025年 4月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
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SAGRADO CORAÇÃO DA TERRA – Sagrado Coração Da Terra
サグラド・コラソン・ダ・テッラ/捧げもの
ミルトン・ナシメント『街角クラブ』から連なるシーンから出て1985年にリリースされたブラジリアン・シンフォの至宝、サグラド・コラソン・ダ・テッラのデビュー作。総帥、マルクス・ヴィアナのヴァイオリンをメインに、壮⼤でスリリングに展開する作⾵のサグラド節をすでに確⽴しているが、同時にデビュー作ならではの初々しさも加味された歴史的名作。紙ジャケット、ボーナス・トラック1曲収録、SHM-CD、2025年最新リマスターにて、遂にアンコール・プレスが実現!
(BELLE 254188)
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SAGRADO CORAÇÃO DA TERRA – Flecha
サグラド・コラソン・ダ・テッラ/シンフォニア
ミルトン・ナシメント『街角クラブ』から連なるミナス州のシーンから出たブラジリアン・シンフォニックの⾄宝、1987年リリースのセカンド・アルバム。前作で確⽴したヴァイオリンをメインに配したサグラド・サウンドを継承し、演奏は更に洗練され、完成度という観点では前作を上回る出来に仕上げている。全ての⽣命に対して敬意と愛情を持ち、平和への希求を表現した清らかな作⾵。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック2曲収録、2025年最新リマスターにて、遂にアンコール・プレスが実現!
(BELLE 254189)
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SAGRADO CORAÇÃO DA TERRA – Farol Da Liberdade
サグラド・コラソン・ダ・テッラ/自由の灯
ミルトン・ナシメント『街角クラブ』から連なるシーンから出たブラジリアン・シンフォニックの⾄宝、1991年リリースのサード。前作から4年のインターヴァルを経てリリースされた本作でも、卓越した作曲能⼒と演奏技術、更には⼈類愛に溢れるポジティヴで壮⼤な⾳世界は健在で幸福感に満ちた体験ができる天空の⾳楽。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック1曲収録、2025年最新リマスターにて、遂にアンコール・プレスが実現!
(BELLE 254190)
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SAGRADO CORAÇÃO DA TERRA – Grande Espírito
サグラド・コラソン・ダ・テッラ/偉大なる精霊
ミルトン・ナシメント『街角クラブ』から連なるシーンから出たブラジリアン・シンフォの至宝、サグラド・コラソン・ダ・テッラ、1994年の4作⽬。ギターや重厚なコーラスを加え、ヴァイオリン・プレイも更なる切れ味を増し、又、本作ではミルトン・ナシメントもゲストに迎え、⼤いなる⼤地と⾃然への敬意に満ちた壮⼤な⾳世界を展開。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック1曲収録、2025年最新リマスターにて待望のアンコール・プレスが実現!
(BELLE 254191)
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BACAMARTE – Depois Do Fim
バカマルテ/終末の後
ブラジルのPFMの異名を持つバカマルテ。ギター、ヴァイオリンのマリオ・ネトを中心としたグループで、はち切れんばかりの躍動感がギッシリと詰め込まれたラテン・シンフォニックの傑作アルバムとして、シンフォ・ファン必聴の大名盤。紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスターにて待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 254192)
2025年 4月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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GLASS HAMMER – Rogue
グラス・ハマー/ならず者
アメリカン・シンフォのトップ・バンド、グラス・ハマーの最新作は、本来のシンフォニック路線に立ち戻っての、オリジナル・ストーリーに基づいたトータル・コンセプト作。世界各国のミュージシャンを迎えて、持ち前の壮麗なキーボードを軸にしたイエス的な明快シンフォニック・サウンドと男女ツイン・ヴォーカルにて、彼等の得意とするドラマティックなサウンドを全面的に展開した会心の傑作!
(MAR 254193)
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KENTA SHIMAKAWA – Glimpse
ケンタ・シマカワ/一瞥
ダウンビート誌学生部門で最優秀作曲賞も勝ち取った俊英日系人若手ギタリスト / コンポーザーの2019年デビュー作。女性スキャット、管楽器など多数のメンバーが参加したバンド・スタイルで、ザッパ / エルメート+メシュガー的超絶メタル・ジャズ / プログレ・フュージョンを展開。時にホールズワース風のソロも出す高い演奏スキルと卓越した作曲力。複雑な変拍子を多用しながらも印象的なメロディと躍動感あるグルーヴも兼ね備えた超絶技巧ジャズ・ロックはギター版ティグラン・ハマシアンか!という、圧倒的インパクトの大傑作!
(MAR 254194)
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KARFAGEN – OMNI
カルファーゲン/オムニ
苦難続くウクライナ出身で多くのプロジェクトを率いるアントニー・カルーギンのメイン・ユニット、カルファーゲンの2025年最新作。従来のレギュラー・メンバーに加えてリチャード・シンクレア(ヴォーカル、ベース)、ジョン・ハケット(フルート)やポーランドのコラージュのメンバーなど国際的なゲストを多く迎え、カルーギンのキーボードを軸にした、壮大で高揚感湧き上がるシンフォ・サウンドと、カンタベリー的要素を統合した集大成的な野心的傑作!
(MAR 254195)
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SOLARIS – Marsbéli krónikák
ソラリス/火星年代記
ハンガリーのソラリスのデビュー作にして、昨年パートIIIで完結したブラッドベリの「火星年代記」をモチーフとした連作の第一作にして原点。オール・インストゥルメンタルのコンセプト作。フルートを全面に押し出した叙情性と、ハード・エッジでスリリングな技巧性が嚙み合った唯一無比のサウンドにて、全世界基準でも80年代のシンフォニックを代表する傑作ながら長年入手困難であった本作が、日本からの特別リクエストによる限定国内配給が実現。この名作を入手する最後のチャンスを見逃すな!
(MAR 254196)
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HAWKWIND – There is no Space for Us
ホークウィンド/ゼア・イズ・ノー・スペース・フォー・アス
結成50周年を超え、今なお、英国スペース・ロックの帝王として君臨するホークウィンドの、ディストピア的な未来と宇宙における人類の存在について描いた最新スタジオ・アルバム。御大デイヴ・ブロックのリフを中心に、ハードにドライヴするロック・サウンドと、スペーシーでサイケデリックなシンセが生み出す不変のホークウィンド節を堂々と展開。衰え知らずの充実作!
(MAR 254197)