2024年 5月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
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CHRIS BEYA’S ATOLL – Tertio Revisited
クリス・ベヤズ・アトール/テルティオ・リヴィジティド
1977年にリリースされたアトールのサード・アルバムであり、歴史的名盤の“TERTIO”。このマスターピースをギタリストのクリスチャン・ベヤが中心となり再録したアルバム。1976年時のアトールのドラムス、ディディエ・オフマン等卓越したメンバーにより、歌詞を英語にして繰り広げられる演奏は、名作に新たな息吹を与えた強烈なもの。ボーナスとして、アルバムからの曲3曲をフランス語で再録したヴァージョンも収録!日本先行、紙ジャケット、SHM-CDにて堂々発売成る!
(BELLE 244037)
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EELA CRAIG – One Niter
イーラ・クレイグ/ワン・ナイター
オーストリアのシンフォニック・ロック・バンド、イーラ・クレイグの1976年発表のセカンド・アルバム。彼等の身上であるトリプル・キーボードを効果的に使用し、壮大で透明感のあるシンフォニック・ワールドが展開される、極めてヨーロッパ的な香りのする好作品。2009年のリリース時には組曲を細分化したトラック・リストにしていたが、今回はバンドの意向により、全5曲のインデックスとし、2024年最新リマスターを施したアンコール・プレス!紙ジャケット、SHM-CDにての決定版!
(BELLE 244038)
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EELA CRAIG – Hats of Glass
イーラ・クレイグ/ハッツ・オヴ・グラス
オーストリアのシンフォニック・ロック・バンド、イーラ・クレイグの1977年発表のサード・アルバム。前作の路線を踏襲しながらも、新たにヴォーカリストを加えて制作。名曲として語り継がれる一曲目「宇宙帰還」を始め、ため息が出る程に壮大な音宇宙が展開されていく。この長らく入手困難だった名作が、紙ジャケット、SHM-CD、2024年最新リマスターにて待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 244039)
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EELA CRAIG – Missa Universalis
イーラ・クレイグ/ミサ・ユニヴェルサリス
甲乙つけ難い全盛期のアルバム群のなかでも、本アルバムを彼等の最高作とするファンも多い、1978年リリースのフォース・アルバム。ミサを題材とした7曲から構成され、フィードバック奏法を完璧に操るライデルベルガーのギターを中心に透明感のあるシンフォ・ワールドを展開した傑作!この長らく入手困難だった名作が、紙ジャケット、SHM-CD、2024年最新リマスターにて待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 244040)
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EELA CRAIG – Virgin Oiland
イーラ・クレイグ/ヴァージン・オイランド
オーストリアのシンフォニック・ロック・バンド、イーラ・クレイグの1980年発表のフィフス・アルバム。フランク・フーバーとフーベルト・ボグナーマイヤーが脱退、残ったメンバーで制作した旧約聖書の「創世記」にインスパイアされたトータル・コンセプト作で、未来世界のアダムとイヴを描く。2009年の紙ジャケ・リリース時には含まれなかった作品が待望の初紙ジャケにてリリース。SHM-CD、2024年最新リマスターの決定版!
(BELLE 244041)
2024年 5月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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PAT SMYTHE QUARTET FEATURING ALLAN HOLDSWORTH – New Dawn : Live 1973
パット・スマイス・カルテット・フィーチャリング・アラン・ホールズワース/ニュー・ドーン:ライヴ 1973
アラン・ホールズワースがテンペストで活動中の1973年、パット・スマイス・カルテットで演奏した二つの音源(双方初登場音源!)をまとめたアルバム。元々イギンボトムの曲で後のゴードン・ベックとの連名作でも取り上げられた名曲 “Golden Lakes” を既に取り上げており、ドラムがジョン・マーシャルということもあり、ニュークリアス一派にも通じる英国的端正さとパッションが入り混じるサウンドの中、ソフト・マシーン「収束」での流麗な弾きまくりの先駆け的な、ホールズワースの壮絶な演奏が聴ける重要作!
(MAR 244042)
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OLIVER WAKEMAN – Anam Cara
オリヴァー・ウェイクマン/アナム・カラ(魂の友)
リック・ウェイクマンの息子で、その華麗な速弾きと、それを生かしたキーボード・オーケストレイションをも見事に受け継ぎ、イエスにも参加するほか、ペンドラゴンのクライヴ・ノーランとの共作などで堂々たるシンフォニック・ロック・アーティストとしての地位も確立したオリヴァー・ウェイクマンの新作は、ケルト的なテーマに基づいたトータル作。元カルナタカの女性ヴォーカルやアイオナ、クレア・ハミルを擁し、イエス的な音楽性で注目を集めたフラジャイルのメンバーも交えての華やかなシンフォニック・ロックの傑作!
(MAR 244043)
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BARCLAY JAMES HARVEST – Live
バークレイ・ジェイムス・ハーヴェスト/ライヴ
バークレイ・ジェイムス・ハーヴェストがその名を冠したハーヴェスト・レーベルから離れて「エヴリワン・イズ・エヴリバディ・エルス」を発表した後のツアーにて録音した最初のライヴ・アルバム。初期の看板になっていたオーケストラを廃してバンド・サウンドに転向し、壮麗なメロトロンを多用して、シンフォニック・ロック性を高める絶頂期の始まりの勢いを封じ込めた熱演にして名演で、彼等にとって初の全英チャート入りを成し遂げた記念碑的アルバム!長らく入手困難だった名作が待望の再発成る!
(MAR 244044)
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CARMEN – The Albums 1973-1975 3CD Clamshell Box
カルメン/ジ・アルバムズ 1973 – 1975 3CD クラムシェル・ボックス
アメリカ出身のシンガー/ギタリスト、デヴィッド・アレン(ゴングのリーダーとは別人)が、イギリスに渡って、後にジェスロ・タルでも活躍するベーシスト、ジョン・グラスコック等を迎えて活動したカルメンの3枚のスタジオ作を纏め、ボーナス4曲を加えたボックスセット。あのデヴィッド・ボウイが絶賛し、その縁でトニー・ヴィスコンティがプロデュース等、話題を集めた彼等のサウンドは、フラメンコにインスパイアされつつも、妖艶で煽情的な歌メロとプログレッシヴ性が結びついた唯一無比の強烈さを持って、今なお輝き続ける!
(MAR 244045-7)