2024年 6月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
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BAROCK PROJECT – Time Voyager
バロック・プロジェクト/タイム・ヴォイジャー
2019年発表の前作「セヴン・シーズ」からコロナ禍を挟み、実に5年振りのバロック・プロジェクトの最新スタジオ・アルバムが完成!前作と同様の5人のメンバーにて制作された本作は、制作時間が長かったせいもあるのか、円熟という言葉がピッタリする、彼等のスタイルが熟成して、濃厚な芳香を放つ傑作となった。アルバム・デビュウより早17年、天才キーボーダー、ルカ・ザッビーニの紡ぐ、精緻なタペストリーのような比類なき世界。日本盤は紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック1曲収録!
(BELLE 244048)
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CATHERINE HOWE – What a Beautiful Place
キャサリン・ハウ/ホワット・ア・ビューティフル・プレイス
少女が池のほとりに佇むジャケットがその内容を語る。ナイーヴな少女の心を綴った歌詞とキャサリンの素朴で清らかな歌声が、見事なプロダクションで録音された1971年リリースのデビュー作。発売直後にレーベルが倒産したため、ほとんど出回ることなく廃盤となった悲運のアルバムで、ヴァシュティ・バニアンのLPと共に女性フォーク作品として最も高額で取引される名盤が、初紙ジャケット、SHM-CD、2024年最新リマスター+歌詞、対訳付にて堂々リリース成る!
(BELLE 244049)
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NEKTAR – Recycled
ネクター/リサイクルド
英国出身のバンドながらドイツを拠点として活動していたネクター、1975年の6枚目のスタジオ作にて、最高傑作の呼び声高い名作。息をつく暇をリスナーに与えない程、壮大でドラマティックな新シンフォニックなサウンドが所狭しと暴れまわる歴史的名アルバム。従来ミックスの最新リマスター音源に加えて、ビートルズ等を手掛けたジェフ・エメリックによるオリジナル・ミックスを全曲分ボーナス収録。紙ジャケット、SHM-CD、2024年最新リマスターにて待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 244050)
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MASSACRE – Killing Time
マサカー/キリング・タイム
ヘンリー・カウ解散後にニュー・ヨークに移住したフレッド・フリスが、ビル・ラズウェル(b)、フレッド・マー(dr)と結成したギター・トリオ、マサカー。フリスが即興をベースとした攻撃的、鋭角的なサウンドに舵を切った作品として、当時驚きと称賛によって迎えられたアルバム。このトリオはアルバム一枚で解散。1998年にドラムをチャールズ・ヘイワードに替えて再結成する。LP発売当初から長らく誤ったピッチでリリースされていた本作だが、今回はアーティストが意図した通りの正しいピッチでの再発。紙ジャケット、SHMーCD、2024年最新リマスター、ボーナス・トラック6曲収録にての決定版!
(BELLE 244051)
2024年 6月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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PENDRAGON – The Window of Life +
ペンドラゴン/ウィンドウ・オヴ・ライフ+
リーダー、ニック・バレットの紡ぎ出す、高揚感ある歌メロと、心の琴線に突き刺さるギターを軸にしたメロディアス・シンフォニック・ロックとしてメロディック系の頂点に立つペンドラゴン。彼等が前作「ザ・ワールド」で全盛期に入って勢い落ちぬまま93年に発表した傑作が、大作「地球最後の男」のリアレンジ・ヴァージョンをボーナスに加えて久々の再発。英国メロディアス・シンフォニックを代表する大傑作が再び!
(MAR 244052)
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PENDRAGON – The Masquerade Overture +
ペンドラゴン/仮面舞踏への序曲+
リーダー、ニック・バレットの紡ぎ出す、高揚感ある歌メロと、心の琴線に突き刺さるギターを軸にしたメロディアス・シンフォニック・ロックとしてメロディック系の頂点に立つペンドラゴン。90年代に絶頂を迎えた彼等の傑作群の中でも、最高作として名高い大傑作として知られながらも、しばらく入手困難であったアルバムはついに復活。オリジナル盤発売当時の限定ボーナス・ディスクにのみ収められていた2曲を28年振りにボーナス追加して、この大名盤の決定版的再発に!
(MAR 244053)
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JOHN CALE AND TERRY RILEY – Church of Anthrax – Remastered Edition
ジョン・ケール&テリー・ライリー/チャーチ・オヴ・アンスラックス – リマスタード・CD・エディション
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドで名を馳せたジョン・ケールとミニマル・ミュージックの大家テリー・ライリーが、71年にロック・フォーマットで共演した異色の名盤!元々、ラ・モンテ・ヤングの元で親交があった二人だけに共演自体は自然で、ライリーの反復オルガンにトライバルなビート、即興的な管楽器などが加わった、知的かつ野蛮、ドラッギーでトランシーなミニマル・ロックは彼等が影響を与えたカンやアモン・デュールなどのジャーマン・エクスペリメンタル・プログレッシヴの名盤にも拮抗する素晴らしい出来!
(MAR 244054)
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THE BYRON BAND FEATURING DAVID BYRON AND ROBIN GEORGE – On the Rocks… Again 3CD Clamshell Box
ザ・バイロン・バンド・フィーチャリング・デヴィッド・バイロン・アンド・ロビン・ジョージ/オン・ザ・ロックス・・・アゲイン 3CD クラムシェル・ボックス
全盛期のユーライア・ヒープの看板であった名ヴォーカリスト、デヴィッド・バイロンがヘヴィ・メタルの新たな流れに沸き立つ1981年の英国ハード・シーンに、多才多芸なマルチ・プレイヤーのニュー・ヒーローであった、故ロビン・ジョージと手を組み、新たに結成したバンドで唯一発表した隠れ傑作。長年入手困難だった本作だったが、今回、完成しなかったセカンド用のデモ、ライヴ・リハーサル、ヒープ時代の名曲も交えて熱気ある演奏を聴かせるデビュー前のライヴ音源まで加えた3枚組での待望の再発!
(MAR 244055-7)
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ROBERT REED & FRIENDS – Sanctuary, Live at Newbury
ロバート・リード&フレンズ/サンクチュアリ、ライヴ・アット・ニューベリー
マジェンタのリーダー、ロバート・リードが最大の影響を受けた初期マイク・オールドフィールドへのオマージュ的な「サンクチュアリ」連作を中心としたライヴを収録したCD+Blu-rayが登場!マジェンタでもおなじみのクリステイーナ、クリス・フライなどによる9人編成のバンドに、トム・ニューマン、レス・ペニングとオールドフィールドゆかりのゲストを加えて、英国的で繊細な郷愁感を壮大なシンフォ・サウンドに融合したリードの音楽性の総決算的な大傑作!
(MAR 244058-9)