2025年 10月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
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KEITH EMERSON – Inferno
キース・エマーソン/インフェルノ
キース・エマーソンの手がけたサントラ・アルバムが待望の紙ジャケにてリリース!これは同名のダリオ・アルジェント監督の映画のサントラ盤。作曲と演奏をエマーソンが担当。当時アルジェント監督映画のサントラを手掛けたゴブリンとは一味違うテイスト。ピアノの響きが美しいテーマ曲から、エマーソンが影響を受けた近現代クラシカル音楽からの和声を巧みに使ったパーカッシヴなピアノ・コンチェルト的楽曲まで聴きごたえ十分。初紙ジャケット、SHM-CD、2023年リマスターにて登場!
(BELLE 254279)
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KEITH EMERSON – Nigthawks
キース・エマーソン/ナイトホークス
キース・エマーソンの手がけたサントラ・アルバムが待望の紙ジャケにてリリース!1981年リリースのエマーソンのサントラ・シリーズ第二弾。シルヴェスター・スタローン主演のハリウッドのアクション・スリラー映画。オーケストラ主体の作品で、エマーソンは作曲ばかりでなくピアノ、キーボードもプレイ。新らな分野への挑戦ということで相当な意気込みを感じる入魂のアルバム。初紙ジャケット、SHM-CD、2023年リマスターにて登場!
(BELLE 254280)
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KEITH EMERSON – Murderock
キース・エマーソン/マーダロック
キース・エマーソンの手がけたサントラ・アルバムが待望の紙ジャケにてリリース!本作は1984年リリースのイタリアのルチオ・フルチ監督のホラー / サスペンス映画のサウンドトラックで、ダンサーの美女達が次々に殺されて行くというストーリー。「幻魔大戦」のサントラを仕上げた後、EL&Powell結成までの時期に制作された作品。初紙ジャケット、SHM-CD、2023年リマスターにて登場!
(BELLE 254281)
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KEITH EMERSON – Best Revenge / La Chiesa
キース・エマーソン/ベスト・リヴェンジ / デモンズ3(ザ・チャーチ)
キース・エマーソンの手がけたサントラ・アルバムが待望の紙ジャケにてリリース!1984年発表の、カナダのジョン・トレント監督によるサスペンス映画のサントラと、日本では1990年公開のダリオ・アルジェントの「デモンズ3/ザ・チャーチ」の全10曲中、エマーソンの担当した4曲をカップリングしたアルバム。前者にはエインズレー・ダンバー(Dr)等豪華ゲストが参加。初紙ジャケット、SHM-CD、2023年リマスターにて登場!
(BELLE 254282)
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KEITH EMERSON – Harmagedon / Godzilla
キース・エマーソン/幻魔大戦 / ゴジラ FINAL WARS
キース・エマーソンの手がけたサントラ・アルバムが待望の紙ジャケにてリリース!これは「幻魔大戦」と「ゴジラ FINAL WARS」のサントラ盤からキース・エマーソンが担当した楽曲を集めて1枚のCDに収めたアルバム。「幻魔大戦」は銀河鉄道999等の音楽を手掛けた青木望とエマーソンが担当。「ゴジラ FINAL WARS」は伊福部昭、矢野大介、森野宣彦と共に楽曲を提供。本作には、オリジナル盤収録以外のテイクや未収録曲を多数含む14曲を収録。初紙ジャケット、SHM-CD、2023年リマスターにて登場!
(BELLE 254283)
2025年 10月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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PHI YAAN-ZEK – Inner Cosmic Spiral
ファイ・ヤーン・ゼク/インナー・コズミック・スパイラル
英国出身、ザッパ直系の変態的技法を駆使して、スティーヴ・ヴァイが本気でプログレッシヴ・ロックを指向したような音楽性を展開するファイ・ヤーン・ゼクが長年作りたいと思っていた弾きまくりのテクニカル・プレイとプログレッシヴ性を融合させた会心作!マルコ・ミンネマン、ブライアン・ベラーというアリストクラッツのリズム隊とTFKにも参加する超絶キーボード、ラレ・ラーションという最強の面々を迎えての強烈極まりない大傑作!
(MAR 254284)
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THE PENTANGLE – Solomon’s Seal Deluxe Edition
ザ・ペンタングル/ソロモンの封印:デラックス・エディション
フェアポート・コンヴェンションと共に70年代英国フォーク・ロック・シーンを牽引した名バンド、ペンタングルの6作目が2枚組に拡大した決定版的仕様にて再発。前作のアメリカ指向は影を潜め、原点に戻りつつもより洗練させた英国的フォーク・ロックに回帰したオリジナル期の最終作を飾るに相応しい傑作!72年のBBC音源、ファイナル・ツアーからの音源、レアなサントラ用音源、解散後のジョン・レンボーンとジャッキー・マクシーの73年BBC音源等、初出の音源を含む多数のボーナス曲を追加収録したファン必携のデラックス版!
(MAR 254287-9)
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MY SOLID GROUND – My Solid Ground
マイ・ソリッド・グラウンド/マイ・ソリッド・グラウンド
71年、バシラス・レーベルより本作のみ(後に未発ライヴCDあり)をリリースして解散したジャーマン・ハードの名バンドの唯一作が待望の再発。ギター兼ヴォーカル、ベース、ドラムスにオルガンを軸にしたキーボードを加えた4人組にて、同時期既にドイツで人気を確立していたディープ・パープル的なサウンドに、ピンク・フロイド「ユージン、斧に気をつけろ」的サイケにして内宇宙的な大作や、クリムゾン「エピタフ」を連想させるバラード等、サイケ/プログレッシヴ性を加えた名盤!ボーナス4曲を追加収録。
(MAR 254290)
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YES – The Early TV Broadcasts
イエス/ジ・アーリー TV ブロードキャスツ
イエス活動初期から全盛期の始めにかけて様々な放送局に残されたプロモ/ライヴ番組の数々を収録したCD+DVDセット。ピーター・バンクス期(69)、「ジ・イエス・アルバム」(71)期のビート・クラブ、そしてウェイクマン加入後のブルーフォード脱退前の「こわれもの」期の断片的ながら貴重なライヴ映像、そしてバンクス脱退/ハウ加入直後にバンクス期のプロモ用として制作されたベルギーTVの映像を収録。最初期から全盛期へ入る時期の若さと熱さと勢いあるイエスの姿がここにある!
(MAR 254291-2)
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MIKE OLDFIELD & DAVID BEDFORD WITH STEVE HILLAGE ON GUITAR – The Original 1976 Broadcast of the Orchestral Hergest Ridge
マイク・オールドフィールド&デヴィッド・ベッドフォード・ウィズ・スティーヴ・ヒレッジ/オーケストラル・ハージェスト・リッジ 1976 ブロードキャスト
「オーケストラル・チューブラー・ベルズ」に続き企画されるもライヴ演奏のみにとどまり、アルバム制作には至らなかったデヴィッド・ベッドフォードの編曲による「オーケストラル・ハージェスト・リッジ」のラジオ音源ライヴが50年の時を経て発掘!オールドフィールドは演奏には参加せず、ギターはスティーヴ・ヒレッジが担当。「チューブラー・ベルズ」よりも穏やかで壮大な曲想の「ハージェスト・リッジ」だけに非常に自然なオーケストラ版となっていて、プログ・ファン必聴の貴重音源!
(MAR 254293)
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WEST, BRUCE & LAING – Out in the Fields – The Albums 1972-1974
ウェスト、ブルース&レイング /アウト・イン・ザ・フィールズ:ジ・アルバムズ1972-1974
マウンテンのギタリスト、レスリー・ウェストとドラマー、コーキー・レイングが元クリームのジャック・ブルースを迎えて結成したスーパー・バンドの全作品(スタジオ2作+ライヴ盤)をまとめたボックス・セット。歴戦のメンバーで、マウンテンの後継とも、第2のクリームとも期待された彼らならではの豪快なハード・ロック・サウンドは再評価されるべきもの!又、アドリブを大胆に交えた長尺演奏の4曲を収録したライヴ盤は、確かに彼らがクリームの後継者であったことを示す猛烈な名演!
(MAR 254287-9)