2025年 11月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
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WABI SABI – Legend of Yamaryu
ワビ・サビ/「山龍」の伝説
セバスチャン・ハーディーのキーボード、トイヴォ・ピルトとマルチ・インストゥルメンタリストのデヴィッド・カフェのユニット、ワビ・サビ。SHのプラヴシッチ兄弟の協力を得、SHのロゴの使用も認められたこのアルバムは、SHの往年の美しいサウンドと日本文化に影響を受けたコンセプト作。あの夢みるような美旋律が響き渡る傑作で、シンフォニック・ロック・ファン必聴。SHのセカンド収録の名曲「Peaceful」のリレコ・ヴァージョンも収録。日本盤は紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック1曲収録!
(BELLE 254294)
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BI-KYO-RAN – Go-un
美狂乱/五蘊
1995年、12年の沈黙を破り新生美狂乱がリリースした3枚目のスタジオ作。エスニックな風味を加えた美狂乱の新境地として、当時高く評価されたアルバム。とどまるところを知らない須磨の才能は、本作でも遺憾なく発揮され、日本文化の深層にまで分け入った美狂乱の世界が描かれている。紙ジャケット、高品質SHM-CD、2025年最新リマスターにて、15年振りの待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 254295)
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BI-KYO-RAN – Who Ma -LIve Vol.2-
美狂乱/風魔 ライヴ Vol.2
1982年、幻のACB、1983年のバーボン・ハウスでのライヴを収録したアルバム。美狂乱の真骨頂はライヴにあり。このゾクゾクする緊張感はスタジオ作からは得ることができないもので、ライヴ・バンドとしての美狂乱の魅力を凝縮した一枚。紙ジャケット、高品質SHM-CD、2025年最新リマスターにて、15年振りの待望のアンコール・プレス決定!オリジナルLPリリース付属の巻き込みオビも封入!
(BELLE 254296)
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BI-KYO-RAN – Ran -Live Vol.3-
美狂乱/乱 ライヴ Vol.3
1983年3月22日、大阪バーボン・ハウスでのライヴを収録したアルバム。当時、伝説のライヴとしてファンの間で噂されていた幻の音源をCD化して貴重極まりないアルバム。組曲「乱」の鬼気迫るパフォーマンスを始め全4曲を収録。紙ジャケット、高品質SHM-CD、2025年最新リマスターにて、15年振りの待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 254297)
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MADOROMI_BI-KYO-RAN – Live Vol.4
まどろみ(美狂乱)/ライヴ Vol.4
美狂乱が、まだ「まどろみ」を名乗り、キング・クリムゾンのコピー・バンドだった1976年時の幻のプライヴェート・テープをCD化したアルバムがこれ。本家を凌ぐとまで言われた鬼気迫る白熱の演奏を聴くことのできる歴史的作品。紙ジャケット、高品質SHM-CD、2025年最新リマスターにて、15年振りの待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 254298)
2025年 11月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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MARCO BERNARD – Moby Dick
マルコ・ベルナルド/モビー・ディック
シンフォニック・ロック全盛期のサウンドの復興を目指し、現代シンフォニック・ロックを牽引するフィンランドのサムライ・オヴ・プログのベーシスト、イタリア出身のマルコ・ベルナルドのソロ2作目は、2CDアルバムで、ディスク1がメルヴィルの「モビー・ディック」を題材としたトータル・コンセプト作品。ディスク2はベルナルドお気に入りのカヴァー集で、PFM、U.K.、アル・ディ・メオラ等の楽曲をベルナルドのアレンジで料理。世界中のシンフォ系アーティストの協力を得て完成した大傑作!
(MAR 254299-300)
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ALTA FORMA – Trajectory
アルタ・フォルマ/トラジェクトリー
カナダ出身、ブルーフォード(バンド)やアラン・ホールズワースに強く触発された技巧派プログレッシヴ・ジャズ・ロック・バンド、スペイスド・アウトの中心人物、アントワーヌ・ファファールが、そのテクニカルな音楽性はそのままに、ヴォーカルものに展開したバンド、アルタ・フォルマの2作目。U.K.を思わせる変拍子を多用したインスト部分に加え、よりキャッチーで歌心あるメロディアスな曲調も交えたハード・エッジなテクニカル・シンフォは前作から更に飛躍した快作!
(MAR 254301)
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LARS FREDRIK FRØISLIE – Quattro Racconti
ラーシュ・フレドリック・フロイスリー/4つの物語(イタリア語ヴァージョン)
メロトロンを始めとしたアナログ機材に拘り、黄金時代のプログレッシヴを現代に蘇らせるウォブラーのリーダー兼キーボード奏者のソロ・デビュー作が、なんと、あのムゼオ・ローゼンバッハのステファーノ “ルーポ” ガリフィによるものに差し替えたイタリア語ヴァージョンとして再登場。随所で炸裂するメロトロンを活かした、本格的シンフォ・サウンドは、イタリアン・プログにも強く影響を受けていたことが露わにある素晴らしい再アレンジにて、ダークで抒情的、重厚スリリングな作品に生まれ変わった、極め付けの大傑作!
(MAR 254302)
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MICK RONSON – Slaughter on 10th Avenue
ミック・ロンソン/10番街の殺人
英国グラム・ロック全盛期、デヴィッド・ボウイの大名盤「ジギー・スターダスト」にて、バック・バンド、スパイダース・フロム・マーズのギタリストとしてサウンドの要となりその後もボウイの名盤やモット・ザ・フープルなどにも関わった、英国ロック影の名ミュージシャン、ミック・ロンソンのファースト・ソロ。ボウイ提供曲や意表をつくアレンジの有名曲のカヴァーも交えつつ、自身の存在とセンスを全面に出した当時の英国ポップ・ロックにあっても際立った名盤が今、蘇る!
(MAR 254303)
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TANGERINE DREAM – Rubycon 50th Anniversary Edition 5 CD Box
タンジェリン・ドリーム/ルビコン(50周年アニヴァーサリー・エディション)5CD ボックス・セット
前作「フェードラ」と並ぶ代表作にして、更に完成度を高めた最高傑作として名高い「ルビコン」(’75)がリリース50周年記念盤として登場。アルバム本編のオリジナル・ミックスのリマスター音源に長いイントロを用いた別ミックスを加え、更には公式録音されながらも単体では未発売だった74年10月及び75年4月のロンドンの2公演をそれぞれCD2枚に渡って収録した5CDボックス。シーケンサーのリズムに乗せて各種シンセ、メロトロン、オルガン、ギターが即興的かつ夢幻的に溶け合うコズミック・サウンドが完成に達した絶頂期の音を堪能あれ!
(MAR 254304-8)