2025年 12月20日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
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SAXON – Saxon
サクソン/戦慄のバックファイア
アイアン・メイデンと双璧を成してNWOBHMを牽引したサクソンの1979年のデビュー・アルバム。1976年に結成したバンドが3年の熟成期間を経て、満を持してリリースしたアルバム。英国でヒットした「スタリオン・オヴ・ザ・ハイウェイ」を収録。紙ジャケット、SHM-CD、1980年英ドニントンでのライヴ3曲を含むボーナス8曲収録。2025年最新リマスターにて登場!
(BELLE 254310)
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SAXON – Strong Arm of the Law
サクソン/鋼鉄の掟
アイアン・メイデンと双璧を成してNWOBHMを牽引したサクソン。セカンド「暴走ドライヴィン」からわずか7か月後にリリースされたサード・アルバム。全英63位。前作の勢いをそのまま受け継いだ、これぞヘヴィー・メタルという楽曲が満載。このアルバムに伴うツアーでNWOBHMのバンドとしては最初に来日公演を行った。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック4曲収録。2025年最新リマスターにて登場!
(BELLE 254311)
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SAXON – Denim and Leather
サクソン/デニム・アンド・レザー
アイアン・メイデンと双璧を成してNWOBHMを牽引したサクソン、1981年発表の4作目で初期の名盤として名高いアルバム。前作でのワールド・ツアーが大成功を収め、世界へと名を知らしめたアルバムといえる。1曲目「Prices of the Night」はメタリカがカヴァーしたことでも有名。英国ではシルヴァー・ディスクを獲得。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック9曲収録、2022年最新リマスターにて登場!
(BELLE 254312)
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SAXON – The Eagle Has Landed – Live
サクソン/暴走ライヴ(鷲は舞い降りた)
アイアン・メイデンと双璧を成してNWOBHMを牽引したサクソン、1981年のライヴを収録したアルバム。世界中をツアーし、その圧倒的な演奏でファンの心を掴んでいった彼らの堂々たる演奏が楽しめる。1曲目からラストまで突っ走るエネルギッシュな演奏は、正に「暴走ライヴ」!彼らの最高作をこのライヴ盤とするファンもいる名盤。紙ジャケット、SHM-CD、ハマースミスのライヴを6曲ボーナス収録、2025年最新リマスターにて登場!
(BELLE 254313)
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SAXON – Power and the Glory
サクソン/パワー・アンド・ザ・グローリー
1983年、前作「暴走ライヴ」で一区切りをつけたサクソンが、アメリカ市場進出を狙いリリースした5枚目のスタジオ・アルバム・初期の突っ走る暴力的な作風から楽曲の完成度を重視し、随所に叙情的なメロディもちりばめた作品で、初期とは違った意味で魅力的なアルバム。紙ジャケット、SHM-CD、2022年最新リマスター、ボーナス・トラック9曲収録にて登場!
(BELLE 254314)
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SAXON – Crusader
サクソン/鋼鉄の戦士
前作「ザ・パワー・アンド・ザ・グローリー」から1年後、1984年発表の6作目。カリフォルニア録音で、アメリカ市場を意識したのは前作同様。初期の荒々しい作風を好むファンからは物足りないとの指摘もあるが、新たなファンを獲得したアルバムでもあり、タイトル曲「Crusader」に代表される壮大な構築美とドラマ性は、今、再評価の時。紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスター、ボーナス・トラック9曲収録にて登場!
(BELLE 254315)
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BAROCK PROJECT – Live Voyager
バロック・プロジェクト/ライヴ・ヴォイジャー
現行シンフォニック・ロック・アクトの頂点に君臨するバンドの一つ、バロック・プロジェクトの最新ライヴ・アルバム。2024年発売のTIME VOYAGERを受けての2025年のツアーにて収録。同作からの6曲に加え、名曲「アローン」、「ザ・ロンゲスト・サイ」、そしてスタジオ盤同様、ピート・ジョーンズをゲストに迎えた「孤立して」等、過去の名曲を加えた全15曲を収録。日本盤は紙ジャケット、ボーナス・トラック1曲収録、SHM-CDにてのリリース!
(BELLE 254316-7)
2025年 12月20日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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PÄR LINDH PROJECT – Nagelfar
パル・リンダー・プロジェクト/ナゲルファル(爪の船)
アングラガルド、アネクドテンと共に90年代のスウェーデンのシンフォ・ムーヴメントを支えたパル・リンダー・プロジェクトが、14年の沈黙を破って待望の復活!アングラガルドのマティアス・オルソンを含めた様々なリズム隊をバックにしたキーボード・トリオ編成を軸に、本領発揮なキーボード・シンフォニックにて、大作組曲やクラシック・アレンジ曲、そして「聖地エルサレム」等のカヴァーも含めて、壮大なシンフォニック・ワールドを展開!注目の大傑作!
(MAR 254318)
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E.D.O. – The Past is a Foreign Country
E.D.O./ザ・パスト・イズ・ア・フォーリン・カントリー
キャメル~ジェネシス的音楽性にてオランダを代表するメロディック・シンフォニック・バンド、フランボロー・ヘッドのリーダー兼キーボード奏者、エド・スパニンガ、初のソロ・アルバムは、第二次世界大戦から現在に至る現代史の暗部をテーマとしたコンセプト作。メロトロンもたっぷりの自身のキーボードを主体に、ギターやドラムも加えてのバンド・タッチの録音。ジェネシスでトニー・バンクスが担う部分をシンフォニックに表現したような高揚感とダイナミズムに溢れた正統派シンフォニックの逸品!
(MAR 254319)
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SPITZEN – About Time
スピッツェン/アバウト・タイム
現フランボロー・ヘッドのギタリスト、ハンス・スピッツェンの10年振りのセカンド・ソロ。自身のギターを軸にしつつ、ヴォーカルや他楽器などもこなし、更にゲストのフルートやヴォーカル等も加えた中期ジェネシス~初期スティーヴ・ハケット的な、しっとりとしたアコースティックな響きも交えた叙情派メロディック・シンフォを展開。フランボロー・ヘッドの「Jumping the Milestone」のリメイクを含む、オランダ叙情旋律派シンフォニックの王道を行く素晴らしいアルバム!
(MAR 254320)
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TIGER MOTH TALES – A Visit to Trading Boundaries
タイガー・モス・テイルズ/トレイディング・バウンダリーズへの来訪
印象深いキャメル来日公演での活躍、様々なバンドへの関わりから英国シンフォニック・シーンに欠かせぬ存在となって久しい天才ピート・ジョーンズ。その彼の中心プロジェクトであるタイガー・モス・テイルズのデビュー10周年を記念して、デビュー作「コクーン」の完全再現を含む特別なセットで行われたライヴの模様を収録した2枚組CDが登場!初期スティーヴ・ハケットの英国性と気品にクイーン的なキャッチーさを帯びた彼の音楽性がフル・バンドを得て、よりダイナミックなロックとしての迫力も加えて迫る名演!
(MAR 254321-2)
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KARFAGEN – Lost Symphony -Revisited –
カルファーゲン/ロスト・シンフォニー(リヴィジティド)
苦難続くウクライナ出身のアントニー・カルーギンのメイン・ユニット、カルファーゲンの初期の傑作として名高い2011年の「ロスト・シンフォニー」が新パート追加 / リミックス / リマスターの新ヴァージョンとして再登場。初期カルファーゲンの持ち味をこの上なく発揮した傑作が、更にダイナミックな迫力とスケール感をもって帰ってきた!カルーギンのキーボードを軸にした、壮大で高揚感湧き上がるシンフォ・サウンドが更に際立つ、傑作の新たな姿がここに!世界限定500セットでのリリース!
(MAR 254323)
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KARFAGEN – Omni : A Shuffle of Fate – The Working Tapes
カルファーゲン/オムニ:ア・シャッフル・オヴ・フェイト – ザ・ワーキング・テイプス
苦難続くウクライナ出身で多くのシンフォニック・プロジェクトを率いるアントニー・カルーギンのメイン・ユニット、カルファーゲンの2025年最新作として記憶に新しい傑作「オムニ」と対になるレア・トラック集が登場。LPヴァージョンのみ収録だった大作組曲、アルバム全体のモチーフをインストゥルメンタルで展開した20分超えの組曲を軸に、初期のデモ・ヴァージョンやシングル・ヴァージョン等を収録。世界限定550枚でのリリース!
(MAR 254324)
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ANTONY KALUGEN – The Valley of Light + Breaking Free : Tour Anniversary Edition
アントニー・カルーギン/光の谷+ブレイキング・フリー:ツアー・アニヴァーサリー・エディション
カルファーゲンを率いるウクライナ出身の作曲家 / キーボード奏者アントニー・カルーギンの最新ソロ・アルバムは、バンドの大がかりなシンフォ・サウントとはまだ異なり、ほとんどの楽器を自分一人でこなしてのロマンティックで内省的な作品。彼のもう一つの側面たる胸を締め付けられるような旋律美が際立つ、これまた傑作。初回限定でボーナス・ディスクとして彼の様々なプロジェクトの曲をまとめて演奏するAKPの2016年ライヴ盤をカップリングした2枚組でのリリース!
(MAR 254325-6)