2025年 7月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
(画像をクリックで詳細ページへ)
KEITH EMERSON – Changing States
キース・エマーソン/チェンジング・ステイツ
キース・エマーソンが1995年に発売したソロ・アルバム。録音自体はEL&Pの1992年の復活作「Black Moon」よりも以前の音源が多く、同作収録曲の原型的な曲も含むが、より攻撃的なキーボード・プレイが冴える場面多く、又、サントラ曲「La Chiesa」のバンド版など全盛期EL&Pにも迫る迫力で、エマーソン視点では「Black Moon」を大きく上回る快作!ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団との共演による「奈落のボレロ」も含み、EL&Pファン必携の作品。紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスターにて登場(日本初発売)!
(BELLE 254237)
(画像をクリックで詳細ページへ)
KEITH EMERSON – Emerson Plays Emerson
キース・エマーソン/エマーソン・プレイズ・エマーソン
エマーソンの右手の異常が顕著になる以前に録音されたピアノ・ソロを集めたアルバム。クラシック、ジャズ、ロック、R&B等、幅広い音楽性が感じられる。モーグやハモンド使いとしても有名なエマーソンだが、アコースティック・ピアノのプレイも超一流で、彼の音楽性の原点が詰まる作品。「恐怖の頭脳改革」の「トッカータ」の作曲者、アルベルト・ヒナステラ作曲の「Creole Dance」もよりパーカッシヴな独自の解釈で演奏。紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスターにてのリリース!
(BELLE 254238)
(画像をクリックで詳細ページへ)
KEITH EMERSON – Off the Shelf
キース・エマーソン/オフ・ザ・シェルフ
2006年リリースのキース・エマーソンが自ら精選した未発表曲を集めたアルバム。シンセ・ソロをスタジオ録音した「展覧会の絵」からの抜粋、オーケストラを加えた「奈落のボレロ」、タッチの綺麗なアコースティック・ピアノ曲、ヴォーカル曲等、エマーソンの多様性を感じることのできる作品。ジョン・ハイズマン、コージー・パウエル、サイモン・フィリップス等のゲスト参加も魅力。紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスターにてのリリース!
(BELLE 254239)
(画像をクリックで詳細ページへ)
KEITH EMERSON – Beyond the Stars
キース・エマーソン/ビヨンド・ザ・スターズ
2016年にこの世を去ったキース・エマーソン。その追悼の意味を込めて2018年にリリースされた作品。キースの作曲したオーケストラ曲を中心に、2つのオーケストラを起用してキースの楽曲をロンドンとミュンヘンで録音(ミュンヘンの録音には生前のキース自身も参加)。キースの孫で当時13歳のイーサン・エマーソン、キースが生前絶賛していた盲目の女性ピアニスト、レイチェル・フラワーも参加して、キースの作曲家としての偉大さを再認識できるアルバム。紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスターにてのリリース!
(BELLE 254240)
(画像をクリックで詳細ページへ)
COMUS – First Utterance
コウマス/ファースト・アタランス~魂の叫び
ヴァイオリン、ヴィオラ、フルート、オーボエ等のアコースティック楽器をメインに使用しながらも、アヴァンギャルドで強烈な個性を放つ、英国アンダーグラウンド・ロック界奇跡の名盤と評される、1971年にDawnレーベルよりリリースされたコウマスのデビュー作。現代においてもそのカリスマ性は高く評価される歴史的名盤。紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスター、ボーナス・トラック4曲収録にてアンコール・プレス決定!
(BELLE 254241)
2025年 7月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
(画像をクリックで詳細ページへ)
LOST WORLD BAND – Remission
ロスト・ワールド・バンド/リミッション
天才ヴァイオリン奏者 / ギタリスト、アンドレイ・ディドレンコが、ロシアで1990年に結成した硬派シンフォニックの雄、ロスト・ワールド・バンド。正式デビュー前の1994年に制作されるも当時完成させたれなかったバンド史上初のコンセプト・アルバム「リミッション」がオリジナルの音源に新たに創造されたパートを含めた新録音を加え遂に完成!キング・クリムゾン的な緊迫感とクラシカル・シンフォ性を合わせたオリジナリティ、完成度共に高い彼等ならではのサウンドを聴かせる、現行プログレッシヴ・ロックの最高水準を行く大傑作!
(MAR 254242)
(画像をクリックで詳細ページへ)
THE GUILDMASTER – Gathering of Souls
ザ・ギルドマスター/ギャザリング・オヴ・ソウルズ
フィンランドのサムライ・オヴ・プログの中心たるマルコ・ベルナルドとキンモ・ポスルスティに、以前より共演を重ねるスペインのギタリスト、ラファエル・パチャ、MAD CRAYON等で活躍する鍵盤奏者アレッサンドロ・ディ・ベネデッティによるサムライ・オヴ・プログ別動隊的なファンタジー寄りシンフォ・バンドのサード。生楽器を交えたファンタジック色とジェネシス系シンフォを融合し、従来作以上にシンフォ風味とマイク・オールドフィールド風味を増強した圧倒的大傑作!
(MAR 254243)
(画像をクリックで詳細ページへ)
THE SAMURAI OF PROG – Omnibus 4 – The Bernard and Pörsti Sessions 3CD Box set
ザ・サムライ・オヴ・プログ/オムニバス 4 – ザ・ベルナルド・アンド・ポルスティ・セッションズ(3CD Box Set)
サムライ・オヴ・プログの旧作拡大ボックス・シリーズ第4弾。今回はベルナルド&ポルスティ名義で出た3タイトル、「ガリバー旅行記」(20)、「地球」(20),「ロビンソン・クルーソー」(21)にそれぞれボーナスを追加(計40分超え)し、一部リミックスを行い収めた3CDセット。ラッテ・エ・ミエーレのオリヴィエロ・ラカグニア等、イタリアのキーボード奏者とのコラボを主体に、クラシカルでドラマティックな、素晴らしいシンフォ・サウンドをたっぷりと味わえるボックス・セット。
(MAR 254244-6)
(画像をクリックで詳細ページへ)
ANTOINE FAFARD – Quadra Spherium
アントワーヌ・ファファール/クアドラ・スフェリウム
スペイスド・アウトを率い活躍したベーシスト / ギタリスト、アントワーヌ・ファファールの最新作は、ゲイリー・ハズバンド(アラン・ホールズワース、ジョン・マクラフリン)をドラムに迎え、更にサックス奏者との3人での制作。ファファールはエレクトリックだけでなくアコースティック・ギターも達者にプレイ。彼のルーツたるU.K. / ブルーフォード的変拍子を多用した技巧性高いプログレッシヴ・ジャズ・ロックを存分に聴かせるスリリングな傑作!
(MAR 254247)
(画像をクリックで詳細ページへ)
RENAISSANCE – Opening Out – The Albums 1977-1979 3CD Clamshell Box
ルネッサンス/オープニング・アウト – ジ・アルバムズ 1977-1979 3CD クラムシェル・ボックス
アニー・ハズラムの美声とクラシカルなバンド・サウンドを、華麗なオーケストラと融合させて名実共に英国クラシカル・ロックを代表するバンド、ルネッサンスが全盛期の最後となる70年代終盤に発表した、従来作以上により甘美なオーケストラ・サウンドを押し出し、シンフォニック・ロックとしての頂点を極めた「お伽噺」、「四季」の二大傑作と、バンドのみの編成でキャッチーなサウンドに転換した「碧の幻想」の3作を収録したボックス・セット!