2025年 8月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
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GRYPHON – Gryphon
グリフォン/鷲頭、獅子胴の怪獣
中世音楽、トラディショナル・ミュージックをプログレッシヴ・ロックに持ち込み、唯一無比のスタイルを確立したグリフォンの1973年リリースのデビュー作。リコーダー、クルムホルン、バスーン等の古楽器を、ギター、キーボード等と絶妙に融合させた記念碑的アルバム。紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスターにて待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 254251)
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GRYPHON – Midnight Mushrumps
グリフォン/真夜中の狂宴
中世音楽、トラディッショナル・ミュージックをプログレッシヴ・ロックへ持ち込み、唯一無比のスタイルを確立したグリフォンの1974年リリースのセカンド・アルバム。古楽器とロックの融合度はその洗練度を増している。19分近くのインストゥルメンタル大曲を含む全6曲と長尺の曲が多く、インスト中心でプログレッシヴなアプローチのアルバム。紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスターにて待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 254252)
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GRYPHON – Red Queen to Gryphon Three
グリフォン/女王失格
中世音楽、トラディッショナル・ミュージックをプログレッシヴ・ロックへ持ち込み、唯一無比のスタイルを確立したグリフォンの1974年リリースのサード・アルバム。4曲のインストゥルメンタル大作から成る本作は、プログレッシヴ・ロック・バンドとしてのグリフォンの最高傑作。カラフルで煌びやかなアンサンブルは一段と凄みを増している。紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスターにて待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 254253)
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GRYPHON – Raindance
グリフォン/レインダンス
中世音楽、トラディッショナル・ミュージックをプログレッシヴ・ロックに持ち込み、唯一無比のスタイルを確立したグリフォンの1975年リリースの4作目。前作に比べると小品集的な印象だが、曲が短いだけでその内容は濃い。又、16分にも及ぶ最終曲はグリフォン史上最もプログレッシヴな出来で、イエスとのツアーを経て磨かれたであろう更なる洗練度が感じられる傑作!紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスターにて待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 254254)
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BILL BRUFORD – Feels Good to Me : Deluxe 2CD Edition
ビル・ブルーフォード/フィールズ・グッド・トゥ・ミー:デラックス 2CD エディション
プログレッシヴ・ロック史上最高のドラマー、ビル・ブルーフォード。彼が作曲家 / 音楽家としても優れた存在であるということを示したのが本作。アラン・ホールズワース、デイヴ・スチュワートなどの最強のメンバーを揃えて作られたソロにて実質的にはバンド、ブルーフォードのファースト。オリジナル・ミックス盤の2025年最新リマスター(ディスク1のみ)+2017年リミックス盤(Either End of Augustのホールズワースのエンディング・ソロが長いのに注目!)をボーナス収録した二枚組。紙ジャケット、SHM-CDにての最終決定版!
(BELLE 254255-6)
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BRUFORD – One of a Kind : Deluxe 2CD Edition
ブルーフォード/ワン・オヴ・ア・カインド:デラックス 2CD エディション
ホールズワースと共にU.K.を脱退し、「フィールズ・グッド・トゥ・ミー」の中心メンバーにて結成したバンド、ブルーフォードのデビュー作。「フィールズ~」の路線を受け継ぎつつ、U.K.時代の未発表曲を含み、デイヴ・スチュワートのキーボード類がポリフォニック・シンセサイザーを中心にアップデートされたことでシンフォニックな印象を増した名盤。オリジナル・ミックス盤の2025年最新リマスター(ディスク1のみ)+2017年リミックス盤をボーナス収録した二枚組。紙ジャケット、ボーナス・トラック2曲収録、SHM-CDにての最終決定版!
(BELLE 254257-8)
2025年 8月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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PANZERBALLETT – Übercode Oeuvre
パンツァーバレット/究極の創造物
ザッパの複雑さとユーモアにテクニカル・メタルのパワーを加え、とてつもない勢いで走り切る超絶ジャズ・ロック・バンド、パンツァーバレットの5年ぶりとなる8作目。前作同様に、天才的センスの中心人物ヤン・ゼーレフェルト以外のメンバーは流動的だが、ドラマーには前作に続き、モルガン・オーギュレン(Mats/Morgan)、ヴァージル・ドナティ(Planet X)、マルコ・ミンネマンという世界最高峰の凄腕たちが参加。さらなる超絶技巧にて、変拍子/変態サウンドを極めた圧倒的大傑作!
(MAR 254259)
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DAVE BAINBRIDGE – On the Edge (of What Could Be)
デイヴ・ベインブリッジ/オン・ジ・エッジ(オヴ・ホワット・クド・ビー)
ケルト・プログレッシヴの名バンド、アイオナのリーダーであったデイヴ・ベインブリッジが、「セレスティアル・ファイア」以来続ける本格プログレッシヴ路線の最新作。アイオナ以来の泣きを持った心に迫るメロディを軸に、ドラマーにあのサイモン・フィリップスを迎えてさらにダイナミックなスリルと躍動感が融合して、全盛期のイエスやベインブリッジ自身影響を語るデヴィッド・サンシャス作品に匹敵する、とてつもないスケール感を持ったプログレッシヴ・ロック史上の新たなる名作に。必聴!
(MAR 254260-61)
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HAWKWIND – Hall of the Mountain Grill : Remastered and Expanded CD edition
ホークウィンド/永劫の宮殿:リマスタード & イクスパンディド CD エディション
英国スペース・ロックの帝王、ホークウィンドが、大名盤ライヴ「宇宙の祭典」に続いて発表した5作目。従来のハード・ドライヴィンなサイケデリック/スペース・ロック・サウンドに、ヴァイオリンとメロトロンを担当するサイモン・ハウスが加入したことにより、プログレッシヴ・ロック性が強まったスタジオ作としての彼らの代表作であり、以後のホークウィンドの方向性を決定づけた大傑作が、オリジナル・マスターに立ち戻っての新規リマスター、ボーナス7曲追加の決定版仕様で再発!
(MAR 254262)
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LUCIFER’S FRIEND – The Last Stand
ルシファーズ・フレンド/ザ・ラスト・スタンド
中期ユーライア・ヒープでの圧倒的歌唱も印象的だった名ヴォーカリスト、ジョン・ロートンを擁したジャーマン・ハードの名バンド、ルシファーズ・フレンド。本作は彼等の94年の再結成作、「スモウ・グリップ」とコンピ盤のみの収録であったレア曲も含めた2015年以降の集大成的ベスト盤。再結成以降も一切の衰えを見せることなく活躍したルシファーズの姿を最認識させる名コレクション!しばらく廃盤になっていたものが待望の国内再配給!
(MAR 254263)
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UFO – The Misdemeanour Tour Live
UFO/ザ・ミスディミーナー・ツアー・ライヴ
80年代、一旦解散したかに思われたUFOが、フィル・モグを中心に、ポール・レイモンド、そして日系人ギタリスト、アトミック・トミー・Mを迎えた新編成で再結成し、リリースした85年の「ミスディミーナー」を受けてのツアーからのオックスフォード公演を収録したCD+DVD。「ミスディミーナー」からの楽曲を中心に、キャッチーでメロディの良さが光る中、トミー・リーのフラッシーな速弾きも冴えて、シェンカー時代とは異なる、充実した新生面を聴かせる名演!
(MAR 254264-5)