ハンス・コラー、ウォルフガング・ダウナー、ズビグニエフ・ザイフェルト、アーデルハルト・ロイディンガー、ヤーヌス・ステファンスキ
人工頭部インディアン
エト・セトラを解散したウォルフガング・ダウナーが、エレクトリック・サウンドに取り組んでいたハンス・コラーとそのバンドメイトを中心に、オーストリア/ドイツ/ポーランド混合メンバーで組んだプロジェクトの唯一作。エト・セトラのプログレッシヴな感覚を受け継ぎつつ、より70年代中盤の欧州ジャズ・ロック作らしい端正な感触に。名ヴァイオリニスト、Z・ザイフェルトの切れ味鋭いソロなどを筆頭に鮮烈なインタープレイを聴かせる傑作!紙ジャケット、SHM-CD、2024年最新リマスターにて堂々リリース!