ブライアン・オーガー&ジュリー・ティペッツ
想い出にアンコール
60年代末、スウィンギング・ロンドン・シーンの象徴的な存在となっていたブライアン・オーガー&ザ・トリニティの中核二人が、77年に再びタッグを組んだ作品。トリニティ時代よりも更にソウルフルなジュリーの歌声を生かし、ジャック・ブルースやミルトン・ナシメントなど幅広い名曲のカヴァーとトリニティ時代からの楽曲を交えて77年英国シーンならではのグルーヴィなジャズ・ロックと結びつけた大傑作!長らく入手困難だったが、オリジナル・マスターからのリマスターによる決定版にて待望の再発!