フィンランドのサムライ・オヴ・プログの中心人物の一人であるドラマー、キンモ・ポルスティが、彼にとっては23年振りとなるソロ2作目を発表。サムライ・オヴ・プログの連作同様に、元IONAの才人、デイヴ・ベインブリッジや日本のSTELLA LEE JONESのヴァイオリニスト、入山ひとみ等、世界各国から多彩なゲストを迎え、プログレッシヴでありながらも北欧らしいメロディを交えたよりパーソナルな作風で、中期キャメルやマイク・オールドフィールドに通じる胸に染入るような哀愁の泣きが際立つ。全世界500枚限定のリリース!