70年代黄金期のシンフォニック・ロックの名曲のカヴァーから始まり、それを継承したオリジナル作品の制作へと転換した国際的プロジェクトが2021-2022年に発表したグリム童話をテーマにした連作「淑女とライオン」、「白蛇」マカロニ・ウェスタンに捧げる連作の最新作「ザ・スパゲッティ・エピック4」、よりスペーシーで「炎」期のピンク・フロイドにも通じる感覚ある「アンセム・トゥ・ザ・フェニックス・スター」の4枚を組み合わせ、それぞれに新規ボーナス曲(計約40分)を加え、彼らの近作を一望するボックス・セット!