ラーシュ・フレドリック・フロイスリー
4つの物語(イタリア語ヴァージョン)
メロトロンを始めとしたアナログ機材に拘り、黄金時代のプログレッシヴを現代に蘇らせるウォブラーのリーダー兼キーボード奏者のソロ・デビュー作が、なんと、あのムゼオ・ローゼンバッハのステファーノ “ルーポ” ガリフィによるものに差し替えたイタリア語ヴァージョンとして再登場。随所で炸裂するメロトロンを活かした、本格的シンフォ・サウンドは、イタリアン・プログにも強く影響を受けていたことが露わにある素晴らしい再アレンジにて、ダークで抒情的、重厚スリリングな作品に生まれ変わった、極め付けの大傑作!