2020年 6月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~

WORLD DISQUE のみの限定特典!!!

カルメン 紙ジャケット収納用ボックス・プレゼント!

(画像をクリックで詳細ページへ)

ワールド・ディスク店頭及び通信販売で、6月25日リリースの紙ジャケット、カルメン3種を同時にお買い上げのお客様に、
紙ジャケット収納用ボックスを1つプレゼントさせていただきます。

数に限りがありますので、品切れ次第プレゼントは終了させていただきます
(お客様に終了をお知らせする前に品切れになる場合もございます)。

(画像をクリックで詳細ページへ)
ALBERTO RIGONI – Odo Times
アルベルト・リゴーニ/オッド・タイムズ
2008年にCDデビューしたイタリアのベーシストにてコンポーザー、アルベルト・リゴーニの8作目にして本邦デビュー作。前作からのコラボレーションとなる名ドラマー、マルコ・ミンネマン(the Aristocrats)に加えて、ギターとキーボードをこなすドイツのフィーメイル・アーテイスト、アレクサンドラ・ツェルナーとのトリオ編成で、テクニカルなプログレッシヴ・ジャズ・ロックのインストゥールメタル曲を披露。熟練の技が凌ぎあう、スリリングな作品で彼の最高傑作!日本のみ、SHM-CD、紙ジャケット、ボーナス・トラック1曲収録の上、完全先行発売!
(BELLE 203318)
(画像をクリックで詳細ページへ)
TREVOR RABIN – 90124
トレヴァー・ラビン/90124
.
’80年代のイエスを牽引してきたトレヴァー・ラビン。83年の大ヒット作、「ロンリー・ハート(90125)」前夜のデモ音源集。「Owner of Lonely Heart」、「Hold On」等の名曲がいかにして完成に至ったのかを知ることのできるファン垂涎の貴重音源の数々。イエスの復活が事実上トレヴァー・ラヴィンのアイディアを基に成立したという証明のみならず、ソングライター、マルチプレイヤーとしての手腕も再認識できるアルバム。2003年にリリースされるも長らく入手困難となっていた作品が紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターで再登場!
(BELLE 203319)
(画像をクリックで詳細ページへ)
CARMEN – Fandangos In Space
カルメン/宇宙の血と砂
ロサンゼルス出身のシンガー/ギタリスト、デヴィッド・アレン(GONGとは無関係)等がロンドンに渡り活動したカルメン。その名の示す通り、フラメンコ調のロックをプログレッシヴ・ロックの世界に持ち込み、唯一無比のスタイルを確立した1973年のデビュー作。T.REXやデヴィッド・ボウイの作品で知られるトニー・ヴィスコンティをプロデューサーに迎え、そのスタイルはすでに完成の域に達しており、目新しさだけでなく、音楽的にも深みのある表現は特筆すべき。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターの決定版的内容!
(BELLE 203320)
(画像をクリックで詳細ページへ)
CARMEN – Dancing On A Cold Wind
カルメン/舞姫 – スペインの恋物語
前作同様、トニー・ヴィスコンティをプロデューサーに迎えて制作された1975年発売のセカンド。前作で完成したフラメンコ・ロックのスタイルに更なる躍動感を加えた血沸き肉躍るスリリングなアルバム。全体がコンセプト・アルバムとなっていて、特に冒頭曲の出来はすさまじく、フラメンコのリズムとスパニッシュ・ギターの躍動感が否が応でもリスナーの精神を高揚させる!紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック2曲収録、最新リマスターの決定版的内容!
(BELLE 203321)
(画像をクリックで詳細ページへ)
CARMEN – The Gypsies
カルメン/ジプシーの涙
ジェスロ・タルとの全米ツアーの後、アメリカに留まったバンドがマサチューセッツの農場を借り切って録音したという最終作(1975年発売)。前作までのフラメンコ色はやや薄れ、代わりにブリティッシュ然としたスタイルで書かれた個々の楽曲が際立つアルバム。当時、アメリカのみのリリースとなった。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック2曲収録、最新リマスターの決定版的内容!
(BELLE 203322)
2020年 8月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
(画像をクリックで詳細ページへ)
GABRIEL AGUDO – New Life
ガブリエル・アグード/ニュー・ライフ
メロディック・プログレッシヴ・ロックの傑作誕生!アルゼンチン出身、マリリオンのスティーヴ・ロザリーのバンド等で活躍するヴォーカリスト、ガブリエル・アグードのデビュー作は、そのロザリー、クライヴ・ノーラン(ペンドラゴン)等のメロディアス・シンフォの重鎮が参加するほか、米国で様々なユニットを手掛けるデイヴ・カズナーが全面的にバックアップ。情熱的なアグードの歌を静的なピアノや生ギター、更にはストリングスやメロトロン音による重厚華麗なオーケストレイションが支え、ジェネシス~マリリオン路線を見事に受け継ぐエモーショナルかつドラマティックなアルバム。
(MAR 203326)
(画像をクリックで詳細ページへ)
CHIMPAN A – The Empathy Machine + Secret Wish
チンパンA/ジ・エンパシー・マシーン + シークレット・ウィッシュ
英国シンフォニックのトップ・バンド、マジェンタの頭脳であるロバート・リードがヴォーカリスト、スティーヴ・バルサモと組んだユニット、チンパンAの14年振りの新作。リード持ち前のメロディアスさにエレクトロニクスを融合させた陶酔的なサウンドは、真にプログレッシヴなものでありつつ、英国的叙情性を忘れない素晴らしいもの。ゲストとしてマジェンタの看板シンガー、クリスティーナやドラマー等も参加して、有機的でバンド性の高い傑作に。初回限定のCD+DVD(5.1ミックス+プロモヴィデオ)2枚組仕様に加えて、日本流通盤のみ限定EP「Secret Wish」とカップリングした特別3枚組にての配給!
(MAR 203327-9)
(画像をクリックで詳細ページへ)
TOMPOX – Reincarnation
トンポックス/輪廻転生
「火星年代記」から「ノストラダムス」まで、長らくソラリスを支えたベーシスト、トマス “Tompox” ポクスが、ソラリス脱退後にソラリスの音楽性を継承すべく結成したバンドの再結成3作目。フルートが華麗に舞う場面とテクニカルで攻撃的な場面が融合したシンフォ・サウンドは、正にソラリス直系でありつつ、更に叙情的なキャメル的傾向も押し出す等、トンポックスならではの古聖も明確に打ち出した素晴らしい出来。ソラリス・ファンのみならず、叙情派テクニカル・シンフォ・ロック・ファン衆目の傑作!
(MAR 203330)