2021年 3月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
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BIG BIG TRAIN – Underfall Yard 2021 re-issue
ビッグ・ビッグ・トレイン/アンダーフォール・ヤード(2021リイシュー・スペシャル2CDエディション)
2009年リリースの本作は、現BBTで重要な位置を占めるデヴィッド・ロングドンとニック・ディヴァージリオが新加入した、彼等の歴史の中でターニング・ポイントとなった重要なアルバム。その名作をリミックスしただけでなく、新たなパートを加えたり、新緑ヴァージョンを加えたりと2枚組拡大盤として制作された入魂のリイシュー。昨年脱退したレイチェル・ホール(vln)とダニー・マナーズ(key)の関与した最後のアルバムでもある。日本盤は紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス2曲収録、完全対訳付の上、先行発売!
(BELLE 213454-5)
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BUDGIE – Budgie
バッジー/バッジー
71年にブラック・サバスのプロデューサー、ロジャー・ベインのプロデュースで世にでたバッジーのデビュー・アルバム。ギター・トリオという最少編成ながら雄弁に表現するハード・ロックはオリジナリティー溢れるもので、彼等の原点である重要なアルバム。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック3曲収録、最新リマスターで、待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 213456)
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BUDGIE – Squawk
バッジー/スクォーク
72年発表のセカンド・アルバム。デビュー作で確立した「バッジー・サウンド」の延長線上にある作品。シンプルながらアーティストの等身大の姿がサウンドに反映されている。本物のバンドだけが醸し出すブリティッシュ・サウンドは必ずやロック・ファンの琴線に触れるはず。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック2曲収録、最新リマスターで、待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 213457)
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MICHELE CONTA – Endless Nights
ミケーレ・コンタ/エンドレス・ナイツ
ロカンダ・デッレ・ファーテのキーボード奏者、ミケーレ・コンタが2019年にリリースしたソロ・アルバム。ドラムにキング・キリムゾンのギャヴィン・ハリソンが参加。冒頭から、ロッカンダの大名曲「A Volte Un Istante di Quete(邦題“ひとときの静寂”)を想起する、鈴のようにころがるアコースティック・ピアノとタイトなリズム・セクションの織りなすロカンダ節で魅了し、それはアルバム全体に広がっていく。往年のイタリアン・ロックの輝きを宿す大傑作。日本盤は紙ジャケット、SHM-CDに加えて、ボーナス・トラック付にて登場!
(BELLE 213458)
2021年 3月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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PHI YAAN-ZEK – Guitar 20th Anniversary Edition
ファイ・ヤーン・ゼク/ホロトロビック・ギター 20th アニヴァーサリー・エディション
その超絶的技巧と変則的な展開+豊富なアイディアでザッパ系テクニカル・プログレッシヴと超絶ギターものを統合した超個性的作品で、ステーヴ・ヴァイとも比較される英国きっての変則速弾きギタリスト、ファイ・ヤーン・ゼクの2000年作品に、新録パート追加、リミックス、リマスターを施した20周年記念ヴァージョン!FROST*等のアンディ・エドワースがドラムスに、スウェーデンの超絶鍵盤奏者ラレ・ラーションも参加しての変幻自在技巧的ギター炸裂の大傑作!
(MAR 213459)
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CORRADO RUSTICI – Interfulgent
コラード・ルスティーチ/インターファルジェント
チェルヴェッロ、ノヴァで活躍した伝説の天才ギタリスト、コラード・ルスティーチの2年振りとなる新作は、同じくイタリア出身の超絶キーボード奏者、アレックス・アルジェントを多くの曲に迎えて、コラード本来の技巧的ジャズ・ロック・ギター演奏をいかに現代的でプログレッシヴな楽曲の中で生かすかに焦点を定めた究極のギター・アルバム。敬愛するジョン・マクラフリンやアラン・ホールズワースに影響されつつも更に進化したテクニカル・ジャズ・ロック・ギター作の大傑作!
(MAR 213460)
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JANE GETTER PREMONITION – Anomalia
ジェーン・ゲッター・プレモニション/アノマリア
キング・クリムゾンやマハヴィシュヌ・オーケストラから影響を受け、80年代のマイルス・デイヴィスやスティーヴン・ウィルソンのバンドで活躍する鍵盤奏者アダム・ホルツマンと長く活動する技巧派ギタリスト、ジェーン・ゲッターが、そのホルツマンやチャド・ワッカーマン等の凄腕を集めて結成したプレモニションの2nd。クリムゾン等の流れを汲む現代的なセンスを持った楽曲に、凄腕それぞれが技巧をふるうダークなスリリングさが素晴らしい超絶技巧のモダン・プログレッシヴ!
(MAR 213461)
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DISTRICT 97 – Screenplay: 2CD Edition
ディストリクト97/スクリーンプレイ:2CDエディション
アメリカの新世代プログレッシヴを代表する存在のディストリクト97が19年の傑作「Screens」に伴うオランダ公演にて、同作の完全再現ライヴをディスク1に、コロナ禍の最中にスタジオ録音された新曲、更には過去の作品からの未発表ライヴ音源やU.K.、ブルーフォード、ジェネシス、イエス、ジョン・ウェットンを迎えてキング・クリムゾン等プログレッシヴ・ロックの名曲をカヴァーした音源収録のディスク2を加えたスペシャル盤!プログレッシヴの現在が過去の偉大な遺産と結びつく作品。
(MAR 213462-3)
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T2 – It’ll All Work Out In Boomland: 3CD Version
T2/イトル・オール・ワーク・アウト・イン・ブームランド:3CDヴァージョン
マーキー/ベル・アンティーク MAR 213464-6 (3CD)
ギターを軸としたトリオ編成にてハード・ロックの攻撃性と、メロトロンを効果的に使用した壮大なバラード、更にはアルバム片面を占める複雑な構成の大作等、ハード・ロックとプログレッシヴがまだ未分化のまま、一斉に花開いた1970年の英国を象徴するような名盤を残したT2。その唯一作をオリジナル・マスターからのリマスター再発に加え、制作しながら未発表に終わった70年の音源をディスク2に。更に71~72年の音源をディスク3に収録した3枚組セット。悲運の名バンドの全貌がここに!
(MAR 213464-6)
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BANCO DEL MUTUO SOCCORSO – Live in Mexico City 1999
バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソ/ライヴ・イン・メキシコ・シティ 1999
PFMと並びイタリアのプログレッシヴ・ロックを代表するバンコ。ヴィットリオ・ノチェンツィを中心に今なお活動する彼らだが、その哀愁を帯びた声の不世出の名ヴォーカリスト、故フランチェスコ・ディ・ジャコモと、彼らの地中海性を担っていた名ギタリスト、故ロドルフォ・アルテーゼを加えた、今では再現不能の黄金期編成による99年のライヴ盤が、リマスターの上、ボーナス3曲を加えて待望の再発!新旧代表曲を歌い込むジャコモと壮大なキーボードが並び立つ、真のバンコの姿を伝える名演!
(MAR 213467-8)