お詫びと訂正:VDGGの紙ジャケ・タイトルにおいて

ベル・アンティーク・レーベル2月25日リリース分のチラシに誤りがありました。

「変形紙ジャケットを再現!」とトライセクターのジャケットに表記がありますが、それは誤りで正しくは「グラウンディング・イン・ナンバーズ」が変形紙ジャケットを再現したものになります。

お詫びをすると共に訂正させていただきます。

マーキー・インコーポレイティド株式会社 / ベル・アンティーク・レーベル

2023年 2月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~

ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイター 紙ジャケット収納用ボックス・プレゼント!

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ワールド・ディスク店頭及び通信販売で、ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイター関連4種を同時にお買い上げのお客様に、紙ジャケット収納用ボックスを1つプレゼントさせていただきます。

数に限りがありますので、品切れ次第プレゼントは終了させていただきます。

(お客様に終了をお知らせする前に品切れになる場合もございます)。

VAN DER GRAAF GENERATOR - Present
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VAN DER GRAAF GENERATOR – Present
ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイター/プレゼント
1978年の解散から実に27年振りに再結成されたVDGGが2005年にリリースしたスタジオ作。ピ-ター・ハミルを始めオリジナル・メンバーの4⼈が集い、70年代の全盛期の録⾳かと思わせるような、ファンの期待を裏切らないVDGG節が聴ける素晴らしい作品。ディスク1は2曲⽬を除き、ヴォーカル曲。ディスク2はインプロヴィゼーションで構成された2枚組の⼤作アルバム。初紙ジャケット、SHM-CD、2023年最新リマスターの決定版的リリース!
(BELLE 233795-6)
VAN DER GRAAF GENERATOR - Trisector
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VAN DER GRAAF GENERATOR – Trisector
ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイター/トライセクター
2005年の再結成盤から3年後にリリースされたスタジオ作。デイヴ・ジャクソンは不参加で、それ以外の3⼈のオリジナル・メンバーでの演奏。元々変則的な編成のバンドである為か、デイヴなしでもVDGGとしての⾳楽的アイデンティティーは健在。ハミルの歌を中⼼とした本質的な部分での資質は変わるはずもなく、⼼にズシリと響くVDGG節が聴ける。初紙ジャケット、SHM-CD、2023年最新リマスターの決定版的リリース!
(BELLE 233797)
VAN DER GRAAF GENERATOR - A Grounding in Numbers
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VAN DER GRAAF GENERATOR –  A Grounding in Numbers
ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイター/グラウンディング・イン・ナンバーズ
デイヴ・ジャクソンが脱退して、トリオ編成になってからの2作⽬のスタジオ作(2005年の再結成以来3作⽬)。全13曲と彼等としては⽐較的短尺の曲で構成されたアルバムだが、70年代の作品群に⽐肩する出来の傑作となった。歳を経て、ハミルの世界観とバントンの饒⾆なオルガン・ワークは更なる深みを増し、ハープシコードの⾳⾊がアクセントを付ける。全ディスコグラフィー中屈指の出来。紙ジャケット、SHM-CD、2023年最新リマスターの決定版的リリース!
(BELLE 233798)
VAN DER GRAAF GENERATOR - Do Not Disturb
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VAN DER GRAAF GENERATOR – Do Not Disturb
ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイター/ドゥ・ノット・ディスターブ
2016年作。トリオ編成での3作⽬。本作では、楽曲の間合いを⼤切にし、吟味された⾳だけを配して、その上をハミルのヴォーカルが淡々と紡がれていく、内省的イメージを強めたアルバム。不要なものをそぎ落としてたどり着いた地平は、ハミルと共に⼈⽣を重ねた者だけが開けることのできる昇華された境地とも⾔える。紙ジャケット、SHM-CD、2023年最新リマスターの決定版的リリース!
(BELLE 233799)
2023年 2月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
SUNCHILD - Exotic Creatures and a Stolen Dream
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SUNCHILD – Exotic Creatures and a Stolen Dream
サンチャイルド/エキゾティック・クリーチャーズ・アンド・ア・ストールン・ドリーム
ウクライナのシンフォ・バンド、カルファーゲンを率いるキーボード奏者、アントニー・カルーギン率いるもう⼀つのバンド、サンチャイルドの8作⽬。カルファーゲンよりも印象的な旋律を軸にしたメロディアスなサウンドで、時にキャメルやジェネシスを連想させる泣きとイエス的な抜けの良さが光るシンフォニック・ロックの王道を感じさせる素晴らしいもの。壮⼤な⼤作組曲2曲から構成される本編は感動の嵐を呼ぶ!初回のみボーナス曲⼊り限定ヴァージョンでの国内配給。
(MAR 233800)
KYRIE ELEISON - The Fountan Beyond the Sunrise
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KYRIE ELEISON – The Fountan Beyond the Sunrise
キリエ・エレイソン/ザ・ファウンテン・ビヨンド・ザ・サンライズ
ジェネシス、それも「ナーサリー・クライム」から「フォックストロット」に⾄る時期に強く影響されたオーストリアのキリエ・エレイソンの唯⼀作。名盤ながら、⻑らく⼊⼿困難になっていた作品が21年に発売45周年を記念してリマスターされるも、⾃主CDRのみのリリースにとどまっていたものが、⽇本向けに特別に待望のプレスCDにて発売決定!メンバー⾃⾝によるリマスターにて、メロトロンの響きも更に際⽴つなど⼤幅に⾳質が向上、初期の未発表デモ⾳源も追加した決定版的再発。
(MAR 233801)
THE COSMIC JOKERS - Sci-Fi Party
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THE COSMIC JOKERS – Sci-Fi Party
ザ・コズミック・ジョーカーズ/サイ・ファイ・パーティ
K・シュルツェ、M・ゲッチング率いるアシュラ・テンペル、ヴァレンシュタインのメンバー、エンジニアのD・ディークスによる⼀⼤ドラッグ・セッションから成るコズミック・ジョーカーズ連作の⼀つ。参加バンドのアルバム曲を交えた作品だが、編集過程でフィーメイル・ヴォイスを挿⼊するなどし、再構築した作品。オリジナル・マスターからのリマスター再発!
(MAR 233802)
THE COSMIC JOKERS - Gilles Zeitscheff
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THE COSMIC JOKERS – Gilles Zeitscheff
ザ・コズミック・ジョーカーズ/ジレズ・ツァイトシェフ
K・シュルツェ、M・ゲッチング率いるアシュラ・テンペル、ヴァレンシュタインのメンバー、エンジニアのD・ディークスによる⼀⼤ドラッグ・セッションから成るコズミック・ジョーカーズ連作の⼀つ。同レーベルのヴァルター・ヴェグミュラーやセルジウス・ゴロウィン等の名作も素材に使い、⼜、ジレによる、LSDの教祖、ティモシー・リアリー賛美も交えたコンセプチュアルな語りで繋ぐ形に全⾯的に再構築し、トリッキーでドラッギーな⼀枚。オリジナル・マスターからのリマスター再発!
(MAR 233803)
THE COSMIC JOKERS - Planeten Sit-In
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THE COSMIC JOKERS – Planeten Sit-In
ザ・コズミック・ジョーカーズ/プラネッテン・ジット・イン
K・シュルツェ、M・ゲッチング率いるアシュラ・テンペル、ヴァレンシュタインのメンバー、エンジニアのD・ディークスによる⼀⼤ドラッグ・セッションから成るコズミック・ジョーカーズ連作の⼀つ。連作の最初の2作品でも使われた⾳素材を⽤いつつ、ジレのヴォイスやサイケデリックなエフェクト処理を加えて全⾯的に再構築。連作中、最もダークでドラッギーなエレクトロ指向が際⽴つ⼀枚。オリジナル・マスターからのリマスター再発。
(MAR 233804)
TRAPEZE - Don't Stop the Music Complete Recordings Volume 1 1970-1992
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TRAPEZE – Don’t Stop the Music Complete Recordings Volume 1 1970-1992
トラピーズ/ドント・ストップ・ザ・ミュージック︓コンプリート・レコーディングス
VOL.1(1970-1992)
第3期ディープ・パープルに加⼊以降、そのソウルフルなヴォイスでハード・ロック界屈指のヴォーカリストとして評価を不動のものとしているグレン・ヒューズが、メル・ギャレー等と共に組んでいたのがトラピーズ。グレン在籍コメント時に残した3枚のスタジオ作に73年の未発表ライヴ⾳源(CD2枚分)、そして⻑らく⼊⼿困難だった、オリジナル・メンバーで⾏った92年の再結成時のライヴ盤を追加した6枚組セット。稀代の名ヴォーカリストが歌うトラピーズ⾳源を⼀望でいる決定版的セット。
(MAR 233805-10)
ISOBAR - iii
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ISOBAR – iii
アイソバー/iii
ジェネシスをルーツとしたアメリカのシンフォ・バンド、メタファーのメンバー達が、元アングラガルドのマティアス・オルソンをドラムに迎えて結成したアイソバーの3作⽬。従来作を受け継いで、メロトロン、シンセ、ピアノ等のキーボード類とギターが織りなす美しくも壮⼤なシンフォ性に、ジェントル・ジャイアント的なトリッキーなリズム展開とキング・クリムゾン的なダークでヘヴィな展開をブレンドし、あのSFFの傑作「銀河交響曲」をも想わせるクールで技巧的な構築美を誇る⼤傑作!
(MAR 233811)