BANANA

Etapa Sinfonica

バナナ
エタパ・シンフォニカ (シンフォニック・ステージ) 79-80

シンガー、Cesar “Banana” Pueyrredonが’70年代に率いていたバンド、バナナ。シンフォニック・ロックの名作でありながらも長らく廃盤で入手困難だった「Aun Es Tiempo De Sonar」(’79,「影法師」)を全曲丸ごと(曲順は変更)収録し、更にプログレッシヴ指向の音楽性が残る次作「Luciado」(’80)から初CD化5曲を加えて待望の再発。アルゼンチンならではの柔らかい情感溢れる歌を中核にしつつ、ジェネシス、イエス的な構築性と、フォーカス、自国のクルーシスに通じる技巧的で泣きの効いたインスト・パートを交えたドラマティックな抒情派シンフォの名盤!

CONTENTS

発売日

2017 325

カタログ番号

MAR 172712

定価

¥2,700 + 税

ジャンル

プログレッシヴ・ロック

備考

解説付

CD

TRACK LIST

1. 控室へのプレリュード
2. 前夜
3. 風の女の子を何処に隠したの?
4. 私は私の歌を歌う
5. 彫刻家と彫像
6. 影法師(今はまだ夢を見る時)
7. 地球の足跡
8. 空の上の質問
9. 天国行きの一樽
10. 火炙りにされた男
 a) 準備
 b) 生贄
 c) 煙と灰
11. 誰が記憶に留めるのか