アート・ベアーズ組とそれ以外の⾳楽的⽅向性の違いが表⾯化し、バンドは解散を決意。最後の作品として制作 されたアルバム。アート・ベアーズには行かなかったティム・ホジキンソンとリンジー・クーパーの作曲で構成されており、全インスト、従来作で多用された即興も排除して完全に構築された作曲作品として極めて複雑化された演奏を展開。レコメン・サウンド/チェンバー・ロック史上の究極的な作品と言える。紙ジャケット、ボーナス・トラック7曲 収録、2015年リマスター、SHM-CDにて待望のアンコール・プレス決定︕
(BELLE 244018)