2025年 6月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
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SKYWHALE – The World at Minds End
スカイホエール/ザ・ワールド・アット・マインズ・エンド
英国ブリストルで結成されたプログレッシヴ・ジャズ・ロック・グループ、スカイホエールの1977年発表の唯一作。同年のグラストンベリー・フェスティヴァルに出演して話題となったが1979年に解散。アルティ・エ・メスティエリにカンタベリー色を加えたと評される彼等の楽曲はテクニカルでありながらも緻密なアレンジで聴かせる構築的なもので、極めて高水準で初めて聴く人の度肝を抜くこと請け合い。初紙ジャケット、2025年最新リマスター、SHM-CDにて遂に正規発売成る!
(BELLE 254218)
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JOHN WETTON – Rock of Faith
ジョン・ウェットン/ロック・オヴ・フェイス
エイジアをチャートの頂点に導いた希代のメロディー創造主ジョン・ウェットンの、ロック史上に残されたポップ・フィーリング溢れる名作群一挙発売。2003年にリリースされた通算5枚目のソロ作品。ロック・オヴ・フェイスと題された、等身大の自分をさらけだし、直球で勝負するジョンの音楽に対する姿勢は、聴く者の心を揺さぶる。ソロ作の中でも最高作に数えるファンも多い名盤。紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスター、ボーナス・トラック3曲収録にて待望の再発成る!
(BELLE 254219)
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JOHN WETTON – Raised in Captivity
ジョン・ウェットン/レイズド・イン・キャプティヴィティ
エイジアをチャートの頂点に導いた希代のメロディー創造主ジョン・ウェットンの、ロック史上に残されたポップ・フィーリング溢れる名作群一挙発売。エイジア再結成への参加と心臓疾患等で、前作ロック・オヴ・フェイスから8年の間をおいてリリースされた6枚目にして最後のソロ・アルバムとなった作品。ここでもジョンの卓越したメロディ・センスが光る楽曲が勢ぞろい。紙ジャケット、SHM-CD、2025年最新リマスター、ボーナス・トラック1曲収録にて待望の再発成る!
(BELLE 254220)
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JOHN WETTON – The Rarities Vol.1
ジョン・ウェットン/ザ・レアリティーズ Vol.1
エイジアをチャートの頂点に導いた希代のメロディー創造主ジョン・ウェットンの、ロック史上に残されたポップ・フィーリング溢れる名作群一挙発売。2017年にこの世を去ったジョンの、生前に録音された未発表音源集。デモ音源やテイク違いなど、全20曲を収録。ジョンの天性の才能を再認識できる魅力あふれる音源集の第一弾。紙ジャケット、SHM-CD、2023年最新リマスターにて初の単体でのリリース!
(BELLE 254221)
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JOHN WETTON – The Rarities Vol.2
ジョン・ウェットン/ザ・レアリティーズ Vol.2
エイジアをチャートの頂点に導いた希代のメロディー創造主ジョン・ウェットンの、ロック史上に残されたポップ・フィーリング溢れる名作群一挙発売。2017年にこの世を去ったジョンの、生前に録音された未発表音源集。デモ音源やテイク違いなど、全19曲を収録。ジョンの天性の才能を再認識できる魅力あふれる音源集の第二弾。紙ジャケット、SHM-CD、2023年最新リマスターにて初の単体でのリリース!
(BELLE 254222)
2025年 6月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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ECHOLYN – Timesilentradio II
エコーリン/タイム・サイレント・レディオ II
印象的なメロディを軸にした心に残る楽曲と技巧的で抜けの良い演奏力を併せ持ち、アメリカのプログレッシヴ・ロックの良心とすら言えるエコーリンが、10年振りに新作をなんと2枚同時に発表。こちらは16分と28分の大曲組曲2曲のみを収録して、持ち前の親しみやすいメロディに彼等の原点であるイエス / ジェントル・ジャイアントをルーツとするスリリングな技巧性も交えたドラマティックなプログレッシヴ性を強調した圧巻の作!
(MAR 254223)
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ECHOLYN – Timesilentradio vii
エコーリン/タイム・サイレント・レディオ VII
印象的なメロディを軸にした心に残る楽曲と技巧的で抜けの良い演奏力を併せ持ち、アメリカのプログレッシヴ・ロックの良心とすら言えるエコーリンが、10年振りになんと2枚同時に発表。こちらは5~8分と相対的にコンパクトな楽曲を収め、彼等の持ち味たる親しみやすくもキャッチーなメロディを強調しつつも、畳みかけるようなスリルとドラマティックなプログレッシヴ性も十分以上に発揮して、その魅力をこの上なく発揮した大傑作!
(MAR 254224)
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MEZQUITA – Made in Spain
メスキータ/メイド・イン・スペイン
いかにもスペインならではという情熱的なメロディと、激しく燃え上がるようなアグレッシヴな演奏にて、スペインのシーンを代表するヘヴィ・シンフォニック・ロックの傑作であるファーストが名高いメスキータが、2009年に復活した際のライヴ音源が登場!ファーストのほぼ全曲を含めたセットにて全盛期そのままに熱く盛り上がる演奏を展開して、情熱と技巧が手を結んだ圧巻の名演を披露するほか、ボーナス的に未発表スタジオ音源を5曲追加収録してのリリース!スペインのプログレッシヴ・ロックを語る上で外せない新たな名盤!
(MAR 254225)
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ZBIGNIEW SEIFERT – Live in Solotrum
ズビグニエフ・ザイフェルト/ライヴ・イン・ゾロトゥルン
ヴァイオリン・ファン、70年代ジャズ・ロック・ファン必聴のとてつもない音源が登場!70年代ジャズ(・ロック)・シーンに輝く活躍を見せながらも早世した悲運の天才ヴァイオリニスト、ズビグニエフ・ザイフェルト。彼が76年にジャズ・ロック期のグルグルのベーシストやウォルフガング・ダウナー・バンドのドラマー等と短期間組んでいた幻のバンドの音源を収録した作品。全6曲中5曲が10分超えの長尺演奏にて、その魂を削り、燃え上がるようなソロ・プレイをふんだんにフィーチャーした圧巻の熱演の記録。
(MAR 254226)
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ZBIGNIEW SEIFERT – Polish Radio Jazz Orchestra
ズビグニエフ・ザイフェルト/ポーリッシュ・レディオ・ジャズ・オーケストラ
コルトレーンの熱情とスピリチュアリズムをポーランドのフォーク~クラシックに根付くヴァイオリンの伝統と融合させた唯一無比のとてつもない演奏で70年代ジャズ(・ロック)・シーンに巨大な足跡を残しながら早世した悲運の天才ヴァイオリニスト、ズビグニエフ・ザイフェルトの本国のラジオで収録した音源を集めたCD。中心となるのは78年11月録音の5曲(約60分)。更に70年と72年の音源を一曲ずつ収録。本国で気心の知れたメンバーと共に、さらに壮絶に燃え上がるヴァイオリン演奏を堪能できる逸品!
(MAR 254227)
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DZYAN) – Time Machine &Electric Silence
ジャン/タイム・マシーン&エレクトリック・サイレンス
70年代ジャーマン・シーンにおいてマハヴィシュヌ・オーケストラもかくやという激しくも技巧的なジャズ・ロック・サウンドと、ドイツならではのサイケデリックで神秘的なコズミック・サウンドを融合させた隠れた名バンド、ジャンの2大傑作となるセカンドとサードが2 in 1にて登場。名ギタリスト、エディ・マロンのプレイが炸裂するテクニカル・ジャズ・ロックとクリムゾン的な即興性、更には東洋志向に宇宙的な深さある音響空間も交えたその音楽性は、高く評価させるべき素晴らしいもの!
(MAR 254228)
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GREG LAKE – Live
グレッグ・レイク/ライヴ
第一期キング・クリムゾン、EL&Pのグレッグ・レイクが2005年にツイン・キーボード、サポート・ベーシスト、ギタリストなどを含む8人編成のバンドにて行ったライヴを収録した2CD+DVD。「宮殿」、「21世紀」、「展覧会の絵」(抜粋)、「ラッキーマン」、「悪の経典」(抜粋)等々の往年の名曲の数々に加えて、80年代初期のソロ作の曲も交えて、正に自らのキャリアを振り返る形でのベスト・セレクション的選曲にて、オリジナルの精神を活かしつつ、よりハードでパワフルなアレンジで聴かせる感動的作品!
(MAR 254229-31)
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BACK DOOR – Vienna Breakdown – The Recordings1971 – 1976 Remastered 5CD Box Set
バック・ドア/ヴィエナ・ブレイクダウン – ザ・レコーディングス 1971 – 1976 リマスタード・5CD ボックス・セット
後にホワイト・スネイクに参加、又、ニール・ショーン、ヤン・ハマー、ミック・ジャガー等の作品でも活躍した名ベーシスト、コリン・ホジキンソンの超絶的演奏を全面に出した特異かつ強烈なジャズ・ロックで今なお熱い支持を受ける隠れた名グループ、バック・ドアが70年代に残した4枚のスタジオ作(4thは初CD化!)に加え、活動最初期71年のライヴ、BBC音源等、未発表音源も多く加えた5枚組ボックスが登場!個性派超絶奏者ホジキンソンの強烈な実力を痛感させられる名盤 / 名演集!
(MAR 254232-6)