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英国ロックの可能性が一気に拡大して開花した60年代末～70年代初頭において、当時の最精鋭メンバーにて実現したスーパー・グループ、コロシアムの69年リリースのデビュー作。ブルース、ジャズ、クラシック、ロックを融合させた、真にプログレッシヴな音楽性にて鮮烈なインパクトを与えた名盤が、紙ジャケット、2022年最新リマスター、SHM-CD、68年のスタジオ音源3曲をボーナス収録しての決定版的再発！

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60年代～70年代初頭のプログレッシヴ・ロックの名盤中の名盤として名高いコロシアムの最高傑作 「ヴァレンタイン組曲」に、69年に録音されたアルバム未収録曲「テル・ミー・ナウ」、更には70年に未発表曲や別ミックス等を集めた北米オンリーの独自編集盤「THE GRASS IS GREENER」を加えた2枚組。紙ジャケット、2022年最新リマスター 、SHM-CD(ディスク１のみ)の決定版的リリース！

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英国ロック界、60年代末～70年代初頭のスーパー・グループ、コロシアムが、元ベイカールーの名ギタリスト、クレム・クレムソンや名ヴォーカリスト、クリス・ファーロウ等を迎えての大幅なメンバー・チェンジの後制作した3作目。ブリティッシュ・ロック拡大期の混沌と勢いを保ちつつ、より端正な美しさを導入した作風。紙ジャケット、2022年最新リマスター、SHM-CD、ボーナス・トラック3曲収録の決定版的リリース！

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名ドラマー、ジョン・ハイズマンを中心に結成され、デイヴ・グリーンスレイド、ディック・ヘクストール・スミス、クレム・クレムソン、クリス・ファーロウ等、錚々たるメンバーを擁したコロシアム。その熱演により、彼等の代表的名盤であると同時に、英国ロック史上に燦然と輝く大傑作と目される「ライヴ」。紙ジャケット、2022年最新リマスター、SHM-CD、同ツアーから、あの「ヴァレンタイン組曲」を含む未発表ライヴ音源収録のディスク2をカップリングした2枚組でのリリース！

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現キャメルのキーボード奏者にして、天才的マルチ・プレイヤー/シンガー/コンポーザー、ピーター・ジョーンズのメイン・バンド、タイガー・モス・テイルズの最新ライヴ盤。生のギター、ベース、ドラムを加えたバンド編成にて、幅広い選曲のセットを披露。初期スティーヴ・ハケット的な幽玄なサウンドにキャメル的な泣きを効かせた、英国からしか現れようがない叙情シンフォの見事な快演！

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英国出身、ザッパ直系の変態的技巧を駆使して、スティーヴ・ヴァイが本気でプログレッシヴ・ロックを指向したような音楽性を展開するファー・ヤーン=ゼクの最新作！マルコ・ミンネマン、ブライアン・ベラー、モルガン・オーギュレン等、個性的超絶技巧の面々を迎えて、一瞬たりとも気を抜かせない屈折疾走変態アヴァン・ジャズ・ロック作品で、マッツ/モルガンの最高作にも匹敵するスリリング極まる大傑作！

(MAR 223773)

カナダ出身、ブルーフォード（バンド）やアラン・ホールズワースに強く触発された技巧派ヘヴィ・ジャズ・ロック・バンド、スペイスド・アウトの中心人物、アントワーヌ・ファファール（g, b）が、ブライアン・ウィルソン・バンドのJ.K.ハリソン（vo, k.b.、現スティクスのトッド・サシャーマン（dr）と組んだトリオ編成の新バンドのデビュー作！U.K.を思わせる変拍子を多用しつつ、キャッチーさにファファールならではのテクニカルな展開を交えたハード・エッジなシンフォニック・ロックを披露！

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元シルヴァー・ヘッドのマイケル・デ・バレスが元イエスのトニー・ケイ等と組んだディテクティヴのセカンド・アルバム。ハンブル・パイを思わせるデ・バレスの粘っこいシャウトに、ヘヴィでありながらもグルーヴ感あふれるドラムに支えられたサウンドは、中期のツェッペリンをソリッドでソウルフルなハードロックに落とし込んだような素晴らしい出来。1970年後半のブリティッシュ・ハード・ロックを代表する傑作でありながら長らく入手困難であった作品が待望の再発！

(MAR 223775)